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ヨーロッパ車のECUプログラミング及び機材の販売を行っております。
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ボクスタースパイダーのセッティングが終わりました。5,000rpm付近のトルクの谷を消すことが出来ました。後は二つ出ているエラーコードを対処していきます。この車両に使用されているコンチネンタル製SDI9のエラーを出す仕組みを理解する必要がありそうです。
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ボクスタースパイダーのエキゾーストマニホールドを交換しました。取り付けには一工夫が必要でしたが、排気音が少し大きくなり気持ち良く走れそうです。交換後のパワーチェックも行ないましたが、3,600rpm付近のトルクの谷が綺麗に消えています。
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F30 320dのセッティングが終わりました。ZF製8HPのトランスミッションプログラムがエンジンコンピュータ内のトルクをモニターしているのですが、通常よりもシビアなバージョンでした。トランスミッションプログラムを編集することができれば簡単に回避することが可能なのですが、書き換えを行なうツールを持っていません。エンジンコンピュータ内のモニターされている部分を慎重に変更していきスムースなトルクラインを作ることが出来ました。4,500rpm付近でシフトアップしていけば小気味良い加速が味わえると思います。
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BMW F30 320dのセッティングを始める前にあるパーツの有効性を確認しました。赤いラインがオフ、青いラインがオンといった状態ですが計測結果は同じでした。パーシャル状態では違いがあるのかもしれません。
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ポルシェ ボクスタースパイダーのパワーチェックを行ないました。IPDプレナム＋82mmスロットル＋オリジナルデータとなります。HJS製のキャタライザーを使用して作られたFABSPEEDのエキゾーストマニホールドを取り付けた後にセッティングをしていく予定です。
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アウディ S3セダンのセッティングが終わりました。カタログ値は380Nm/285PSですが、VWR R600 エアーインテークのみ取り付けられた状態で409Nm/293hpという状態からスタートしました。TTRS用のVWR コールドエアーインテークシステムもそうですが、取り付けのみでトルクアップする製品は数少ないと感じています。 ブースト、空燃比、点火時期、ノック判定といった順に繰り返しデータを変更しましたが、期待通りの結果です。エンジン性能にマッチしたものが取り付けられているとセッティングもスムースに進みます。 [Power] OEM: 293hp/5,600rpm Stage2: 364hp/6,360rpm [Torque] OEM: 409Nm/3,270rpm Stage2: 480Nm/4,560rpm
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991ターボSはメーター内にパフォーマンスを表示する機能が付いていたのですが、カレラ4Sにはありませんでした。機能は隠れていて表示しないだけだと思い、コマンドを探しました。パフォーマンスモニターは車両の状態をチェックするにも良い機能だと思います。
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ポルシェ 991カレラ4Sにスポーツエキゾーストを取り付けました。こちらの車両は標準でエキゾーストバルブが付いていますので、任意でのオンオフがいらなければスイッチは必要ありません。エンジンコンピュータによって特定の回転域でオンオフが行なわれます。今回はスイッチも後付けしましたのでプログラミングも行ないました。
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ポルシェ ケイマンGT4のセッティングが終わりました。ケイマンS、ケイマンGTSのような出力調整をデータ内では行なっていませんでした。 他の3.8lモデルとの出力違いはハードウェアの違いからだと思います。 バルブタイミングマップは991カレラSと大差はありませんでしたのでカムシャフトは同じものだと推測します。カレラSのスロットルとインテークマニホールドを取り付けることが可能であるならば、現状からプラス15馬力は出せるのではないかと考えております。
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良い気分転換となりました。同時に車にお金をかける方々のさまざまな思いも知れて勉強となりました。
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Audi R8 V10のセッティングが終わりました。この車両はエンジンコンピュータを二つ使用しているのですが、蓋を開ける際に破損させてしまいました。慣れによる当然の結果だったと反省しています。蓋を開ける作業は今まで以上に慎重に行ないたいと思います。シャーシダイナモグラフの1番下のラインはスロットルの開閉角度となります。6,000rpm以上のトルク＆パワーアップはスロットル角度の変更によるものとなります。
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F82 M4の一時的なセッティングが終わりました。現時点で変更されているハードウェアに合わせて行ないましたが、まだまだ先があるようです。次回のセッティングまでにはインテークマニホールドの脱着を必要とせずに書き換えが出来るような環境を整えたいと思います。
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