ルーマニア政府観光局 Romanian Tourist Office, Tokyo
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Romanian Tourist Office 主な活動はルーマニアのPRです。
観光パンフレットの配布・説明会、イベントの主催、旅行関係の博覧会への出展、ルーマニア旅行のコース企画のサポート、観光局のホームページ管理などを行っております。
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こんにちは! ブカレストなどの都会から様々な田舎町まで見所満載のルーマニアですが、なかなか時間がとれず回りきれない、という方もいるのではないでしょうか。今回はそんな時に訪れるとうれしいルーマニア農村博物館を紹介したいと思います! この博物館はブカレスト市北部にあるヘラストラウ公園の敷地内にある野外博物館なのですが、ルーマニア全土から田舎の家屋や木造教会などが移築されていて展示されており、中に入ることもできます。1930年代にルーマニアの民俗学者によって設立され、18~19世紀の農家や教会などが展示され、当時の農民の生活の様子を感じることができます。また地方ごとに異なる気候、民族、文化に根ざした建築はその外観や様式も様々で、ブカレストにいながらルーマニアの田舎町の雰囲気も味わえるとても「お得!」なスポットです。木造教会の中に入れば当時描かれたフレスコ(宗教画)も見られます。民芸品のお土産も博物館内で買えるので時間がないけれどルーマニアの各地を回りたいという方々にはおすすめです!
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こんにちは! 今日は、2013年からルーマニアのインターナショナルスクールで教鞭をとる、アイルランド出身のカレンさんとステファンさん夫妻について紹介します。 イギリスや韓国でも指導経験がある夫妻が、ルーマニアを選んだ理由について、四季やルーマニアの美しい景観に魅力を感じた、と話しています。また、彼らはルーマニアでは人柄の良い人々に囲まれて仕事ができることに幸せを感じているそうです。さらには夫妻の息子のダラー君は、ルーマニアの自然や食べ物、交通に大きな関心を寄せ、ルーマニアが大好きである、と夫妻は話しています。 夫妻は、勤勉なルーマニア人を尊敬すると同時に、古き良き伝統を守り、かつヨーロッパの伝統的街並みも広がるルーマニアは、未来に向けて歩むにも、過去を振り返るにも絶好の場所だと考えているそうです。 カレンさんとステファンさんご家族は、現在ルーマニアで雄大な自然に囲まれた幸せな生活を送っています。 皆さんもルーマニアで悠々自適な生活を送ってみませんか?
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こんにちは! 今日はルーマニアの民族衣装について、紹介したいと思います。 民族衣装は、華やかな女性用とシンプルで実用的な男性用があり、中でもザディエと呼ばれる女性の巻きスカートや綿や麻に施された刺繍はとても美しいです。ザディエはなんと現在でも村々の家庭にある機織機で、主婦が織り上げているんです! また、民族衣装のデザインは村ごとに違っていて、民族衣装が村の特徴となっています。さらには、デザインの横しまの色の組み合わせや幅によって区別されていて、未婚者、既婚者、若者、老年など、年齢や社会的立場によってデザインは異なります。 現在では日常生活でこれらを着ることは稀ですが、地方では祝日、また教会での礼拝やお祭りなど特別な行事がある際には、都市の人々も皆でそろって民族衣装を着用します。 皆さんもぜひ一度、様々な模様の美しいルーマニアの民族衣装をご覧になってみてはいかがですか?
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Buna seara! みなさん、吸血鬼ドラキュラは知っていますよね。 では、the story of Draculaがどこで生まれたかご存知でしょうか? 答えはルーマニアにあります。 かの有名なドラキュラ公爵のモデルは、ルーマニアのヴラド3世というワラキア公国の君主でした。 彼は串刺し公というあだ名も持っており、これはルーマニアをいくども侵略してきたオスマン帝国の兵士を串刺しにしたところから名づけられました。 そしてドラキュラ城のもととなったのはルーマニアのブラン城です。実際はドラキュラ公爵本人ではなく、その祖父が住んでいた城です。 ブラン城では、毎年10月31日にはドラキュラ伝説にちなんでハロウィーンパーティーが催されています。 皆さん、今年のハロウィーンパーティーは渋谷ではなくブラン城で本格的に迎えてみませんか?
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1866年5月10日はカロル1世(CarolⅠ)がブカレストで新しい指導者として宣言した日です。 ルーマニア王室誕生から150周年の今年、この特別な日を祝うために、1947年からの70年間で始めて、ペレシュ城に王室の旗がかかり、ルーマニア王室一家も参加されたセレモニーが開催されました。 5000人を超える人々が王家の方々を一目見るために集まり、他国からもゲストが来たそうです。 ドレスやタキシードや民族衣装を来た人たちがお城でのコンサート演奏などを楽しみました。 かつてのように、城のバルコニーに王室一家登場すると観衆からは大歓声が上がり、ルーマニア国旗の3色の煙を吐き出す飛行機が城の上空を通過すると、「王様万歳!王家万歳!」と歓声が上がったそうです。 400羽の鳩を空に放ち、セレモニーは幕を閉じました。
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今日はルーマニアのデザートを紹介したいと思います! 【Papanasi】 Papanasi(パパナシ)はルーマニアのもっとも有名なデザートの1つで、カルパチアン山脈に見立てた大きな揚げドーナツです。 ドーナツの上に小さなドーナツが穴をふさぐように乗っているのが特徴的で、カッテージチーズやサワークリームとジャムなどをのせていただきます。 このパパナシの“パパ”は小さな子供の「ごはん」という意味の言葉(日本の子供の「まんま」のような使い方)からきているそうです。 皆さんも一度このルーマニアのデザートを食べてみてはいかがでしょうか。
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2月19日はルーマニアが誇る世界的彫刻家コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brancusi)の誕生日でした。 今年でなんと生誕140周年!国内外で映画の上映などたくさんのイベントが開かれました。 20世紀で最も影響の大きい彫刻家であった彼は1876年にルーマニアで生まれました。 一時は「考える人」で有名なロダンの弟子でしたが、「大きすぎる樹々の陰では何も育たない。」と言って独立します。 すぐに自分のスタイルを創作した彼は「眠れる森のミューズ」や「接吻」を発表し、ルーマニアだけでなくフランス、イギリスなどでも有名になります。 この写真はルーマニアの Targu Jiu (トゥルグ・ジウ)にある「無限柱」という作品であり、彼の代表作です。
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Buna seara! こんばんは! Team Europe(日本旅行業協会)が選んだ’ヨーロッパの美しい街30選’にグラフモールルイ(Gura Humorului)が選ばれました! 推薦理由は以下の通りです。 "ブゴビナ地方にあるグラフモールルイは、ルーマニア最大の見所である修道院群の観光拠点となる町。町にはモルドバ川が流れ、四方を山に囲まれているため、冬場はスキーリゾート地としても人気がある。 ルーマニア北部にはまだまだ昔の生活スタイルの名残があり、日曜日になると民族衣装で着飾って家族とミサに出かける人々の様子が見られる。町並みだけでなく、古き良き伝統が残っていることも魅力となっている。" 皆さんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。 https://www.jata-net.or.jp/team-europe/beautiful_village/30_RU_Gura-Humorului.html
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Buna seara! ルーマニアのルシュノフ要塞が雑誌Conde Nast Travelerが選ぶ、'世界で最も美しい雪化粧をした城10選'に選ばれました! ルシュノフ要塞はブラショフの南に位置する町ルシュノフにある要塞で、戦略上重要な場所にある丘の上に建造されました。 2013年には約10万人にであった来場者数が2015年には約35万人になるなど、近年の人気ぶりは目を見張るものがあります。 市長は、来年の年間来場者数50万人突破を目標とすると語りました。 皆さんも一度このすばらしい景色を眺めに冬のルーマニアに訪れてみてはいかがでしょうか。 http://www.cntraveler.com/galleries/2015-12-29/the-10-most-beautiful-snow-castles-in-the-world
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世界1のシェアを誇るガイドブック’ロンリー・プラネット’が発表した2016年の景観の’地域部門’で、ルーマニアのトランシルヴェニアが見事1位に選ばれました。 参考リンク http://edition.cnn.com/2015/10/27/travel/lonely-planet-best-in-travel-2016