ソーセージ工房 河原
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手造りソーセージや食肉加工品の製造・卸・販売、およびカフェ
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本日、戸畑祇園中日・競演会の日は、店は閉めて 出張販売です。 尾池酒店さん(戸畑区千防1)店頭でビアガーデン 開催。(16時くらい~) 小倉印さんは『国産鶏モモの唐揚げ』を、 ソーセージ工房は各種ソーセージをボイルします。 競演会場・区役所観覧席のすぐ裏、意外に広くて 静かな場所です。 ビール片手に、会場まで歩いてすぐですよ。
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日本で日本人によるソーセージの商業的 製造が始まって、約100年経ちました。 (ハム・ベーコンは明治前期より130年余) 今日の日本農林規格の基となったソーセージ 製法が系統的に伝えられたのも、約100年前 の大正7年です。 ドイツ人技術者カール・ヤーン氏が伝えた ソーセージは写真の12種類。 (『豚と食肉加工の回想』飯田吉英・著) しかしこの内、今日一般的に市販されて いるのは、「10.ヴィーナーウルスト」の 変種であるウィンナーソーセージのみです。 何故、日本ではソーセージが普及しなかった のか・どのような進化を遂げたのか... 私は工房を始めるにあたり、歴史を調べると 同時に、まずは当時(19世紀式)のソーセージ を再現したいと考えました。 現在までに、この12種のうち9種を 製品化(または受注生産)しました。(続く)
コメント - Voyageur de chocolat ~至福のチョコレートを求めて全国横断~ チョコレートと肉料理の相性を考える
チョコレート研究家/愛好家のminaさんが、 ソーセージとチョコレートのマリアージュを 試みてくださいました。 用いるのは『ドモーリ』とカカオ、という 本格的な嗜好品です。 ソーセージに合わせる調味料、と言えば マスタード、辛子、ケチャップ...が 一般的でしょうか。 (私はケチャップは嫌です) しかし、それら酸味・辛味の対極にある 味も、ソーセージには合うのですね! お菓子ではなく、香辛料・ソースとしての チョコレートとカカオ、新感覚の体験です。 http://voyageurdechocolat.blog.fc2.com/blog-entry-581.html#comment