株式会社 環境化学研究所
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福岡県北九州市若松区にて産業廃棄物の中間処理業を行っている会社です。鉛、六価クロム、カドミウム、水銀など処理困難な有害物質の処理を専門としています。
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全国的に最終処分場の残余年数が逼迫している中、 環境先進都市北九州市では、今後も地場の大手企業を始め、 様々な生産活動を円滑且つ安定的に行っていくため ひびき灘開発㈱と協力し、響灘地区に新たに管理型及び安定型処分場を作ることとなっております。 http://www.kitaqport.or.jp/jap/outline/files/shiryou4.pdf ひびき灘開発㈱所有の西部地区に関しても、かさ上げ工事を行い 今後も長く安定的に最終処分が行えるようです。地場にこのような巨大な最終処分場を有する北九州市は、たの都市にも類を見ない素晴らしい環境都市ですね! http://www.hibikidev.co.jp/
平成27年12月25日に公布されていた通り、平成28年3月15日よりイタイイタイ病の原因物質とされる”カドミウム”の特別管理産業廃棄物の判定基準が変更されております。 燃え殻、ばいじん、鉱さい、汚泥は0.3mg/Lであったものが 0.09mg/L になり、廃酸、廃アルカリは1mg/Lから0.3mg/Lへと大幅に変更されております。 今後廃棄物を排出される排出者の皆様を始め、廃棄物運搬業者の皆様方は十分ご留意いただきますようお願い申し上げます。 なお、弊社が最終処分を行っております、ひびき灘開発㈱に関しても 埋立基準値に変更が有り、以前は0.1mg/Lであったものが、 0.03mg/L へと非常に厳しいものへと変更されております。 当社ではこの基準値を基本に業を行って参りますので、何卒ご理解、 ご協力を賜りますようあわせてお願い申し上げます。