株式会社 Mapコンサルティング
Description
「保険をどこよりもわかりやすく、そして、守り続ける」
これがMapコンサルティングのビジョンです。
株式会社MapコンサルティングのM・A・Pとは
「M」 Message & Memory(語り継ぐもの&想い出)
私たちは、お客さまの「未来」と愛する人の「明日」を、
生命保険というかたちにしたいと考えております。
目に見えない”想い”ですが、想い描くかたちを、
愛する人に語り継ぐことを大切に思っております。
「A」 Action(未来への挑戦)
私たちは、ご契約がゴールではなく、スタート地点と
考えます。
長い人生の”航路”をしっかりと見定め、お客さまの
現在と未来のために挑戦してまいります。
「P」 Person(お客さまとの繋がり)
私たちが目指すお客さまとのつながりは”永遠”です。
お客さまの未来も、我々の未来も、今の自分たちが航路を切り開いていると考えます。
いつまでも、お客さまのパートナーとして共に進んでまいります。
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facebook.comVol.406 TEAM北九州 高咲侑貴 この仕事は、個々で活動して、1対1でお客様と向き合い、お客様に私を信頼して頂き、契約をお預かりする、、、 1人ででもできる仕事と思われがちです。 でもそうではありません。 『私に何かあったら』 お客様に保障の大切さを伝える日々の中で、自分の身にも何も起こらないとは限らない、と考えています。 大切な契約をお預かりした際、お客様に必ず伝えることがあります。 『この仕事、1人ではじめようと思ったらできる仕事なんです。 ただ、私にもしもののことがあったら、お客様は困ってしまいます。 でも私には仲間がいます。 もし私に何かがあっても、お客様のもとに必ず私の仲間が伺います。』 保険のお仕事は、単に契約を預かることではありません。 このお仕事は、お客様にもしものことがあったとき、 その出口の部分でお客様や、お客様の大切なご家族をサポートすることだと思います。 私たちは、チームワークでお互いのお客様を守っています。 北九州支店には私の心強い仲間が3人もいます。 皆、同じ使命感をもった信頼できる大切な仲間たちです。 そのことは私にとって大きな強み。 私のお客様にとっても大きな安心感。 私が1人ではなく、MAPコンサルティングに存在する意義。 より多くのお客様に私たちの想いが伝わりますように…(´-`)☆
vol.405 「気が付く」ために必要な事とは!? 小林誠 毎回、住宅ローンセミナーで 「知識や情報さえあればなんとかなると信じている人がいるとしたら、それは大きな誤解です」 という話をしています。 最終的に皆さんに求められる力とは「情報」や「知識」を「知恵」に変える力です。 いくら有益な情報や知識を知っても、それらをどの場面で、どのように使えば、最も効果が大きいのかということに気が付かなくては、情報は宝の持ち腐れで終わってしまいます。 では、人が「気が付くもの」にはどのような特徴があるのでしょうか。 実は人間は二種類のものしか気付くことができません。 それは「普通とは違うもの」と「常に警戒しているもの」です。 昨日、街中で五人目にすれ違った人の服装を言ってくださいと問われても、大抵の人は答えられない。 なぜか?その人がごく「普通の服装」だったからです。 「普通」だったからしっかり注意して見なかった。 ところが鎧(よろい)を着ていたとか、裸だったらどうでしょう。 珍しいから注意を引きます。だから人は「普通とは違うもの」に気付く。 もう一つ、人間は「常に警戒しているもの」に気付く。 学校から帰ってきた子供の態度や表情が「普段とは違う」様子だったら、親なら子供の異変に気付きませんか。 上の二つに共通していえることは、「気付く」ためには「普通」が何であるかを認識していなければ、気付きようがない。 「普通」というのは、その分野における「基本」です。 ところがお金に関しては「基本」を初心者に向けてわかりやすく、丁寧に、説明してくれる人が少ないのが実情です。 「普通」を基本として物事を注意深く観察していけば、 そんなの無理だと思ってあきらめていたこと自体が間違いだったという予想外の事実に気付くことだって実際にあり得ます。 セミナーでは毎回、普通に銀行でお金を貯めていくと、普通に住宅ローンを返済していくと、普通に毎月の保険料を払っていくと最後にはどうなるかといった日常生活のお金に関するいろんな「普通」に参加者全員に気付いてもらいます。
Vol.404 スライド 工藤 千絵 次男が卒業するにあたり、送る会で流すスライドショーを初めて作ってみました。 何が何やら分からなく、質問も何からすればいいのやら…というレベルからのスタートで ちゃんと保存したのに、翌日開くと消えていたりと、もうもうパニック寸前でした。 毎日毎日相当な時間を費やした大作は、私的には大満足で、毎日2回ずつ流して泣いてます(^^♪ 色々あったこの思い出が、この子の未来を照らしてくれるだろう事を祈って。 卒業、おめでとう。本当によく頑張りました。 これからも宜しくね♪
vol.403 【桃太郎】 中村 剛 携帯電話のCMで 「桃太郎」「金太郎」「浦島太郎」の「三太郎」が出ているものが とてもユニークで面白いですよね。 その中の1人、「桃太郎」。 日本を代表する「○○太郎」第1位だそうです。 桃から生まれた桃太郎が、鬼が島へ鬼退治に行くお話は 小さいころによく聞いた話だと思います。 その「桃太郎」の話しで、先日テレビを観ていたら 興味深い話がありました。 その桃太郎に出てくる「鬼」の姿が、2本のツノが生えていてトラ柄のパンツをはいているのは なんででしょう? これは、「風水」が関係しているらしく、 風水では「丑(うし)寅(とら):北東」の方角は邪悪なもの、 忌み嫌うものなど 「鬼」が出入りする方角、《鬼門》と呼ぶらしいです。 《鬼門》が丑寅だから、2本のツノにトラ柄のパンツとなっているらしいです。 では、桃太郎の家来がイヌ・キジ・サルになったのは? この《鬼門》の対極にある《裏鬼門》南西の方向に 理由があるらしいです。 南西に配置されているのが「申(さる)」「酉(とり)」「戌(いぬ)」の3匹。 つまり鬼退治をするには、 鬼門に対抗できる裏鬼門にいる3匹を家来にする必要があったとか・・・。 信じるか信じないかは、あなた次第です!(笑)
VOL.402 初心に帰るとき 秋山 昇 甚大な被害をもたらした東日本大震災からもうすぐ5年になる。 この時期になると、当時のことをよく思い出す。 皆が自然の脅威と人間の無力さ、これからの生き方について考えたのではないかと思う。 私が長らく身を置いた広告業界から離れ、保険業界に転職したのは、この震災がきっかけであった。 3.11の1ヵ月後、私は石巻にいた。 そうボランティアである。 震災からまだ間もない石巻がどんな状況になっているかも分からないのに、どうして行ったのかは定かでないが、 “何か役に立てることがあれば” くらいのごく小さな使命感であったような気もするし、「何か“自分探し”に行った」ような気もする…。 私の仕事は個人宅の瓦礫掃除であった。 海岸から1kmほど離れた住宅街と思われる(…)場所であったが、 道の両脇には家財や漂流物が山のように積み上げられ、2階建ての屋根の上にはクルマが逆さまに倒れていた。 何ともいえない匂いも印象的だった。 自分が想像できる範囲を遥かに超えた姿がそこにはあり、 津波が自分の背丈を軽々とのみこむ高さまで押し寄せてきたのだと思うと背筋が凍ったことを今でも覚えている。 被災者とお話しする機会もあった。 正直なところ思いのほか明るいと感じた。 私たちに気を遣わせないための精一杯の配慮なのでしょう。 「保険金もいくらも貰えない・・・」 「国の支金援も期待できない・・・」 とこぼされていた。 震災当初はボランティアのような人的支援で瓦礫を綺麗にすることはできる。ただし、問題はその後。自立して今までのような生活を取り戻す生活の再建には「お金」と「心のケア」が必要なのだ。 石巻のあとは、その年の5月に南三陸町、9月に気仙沼(大島)と 計3回にわたりボランティアに行った。 そして、その度にお手伝いをしたお宅の方に感謝をされた。 何度も、何度も…。 長らく法人のお客さまを得意先としてきた私は、 不安や悩みを抱えている個人に対して“お役に立ちたい”と心に決め、保険業界への転職を決めた。 人的支援の先にある生活に安心をしてもらうために。 初心忘れるべからず。
vol.400 小林家のこと。父のこと。 小林誠 「大木が倒れてしまった・・・・」 という母の独り言を聞いた時、今まで感じたことのない大きな不安と強烈な恐怖を感じた。 去年の12月半ば、突然、父が倒れた。 小林家はすべてが父を中心に動いていました。何かを決める際に意見が分かれた場合は必ず 「お父さんに聞いてから」 が母の口癖であり、嫌々ながらも子供達もそれを当たり前としてきました。 定年を過ぎた71歳になっても、銀行で投資アドバイザーとして現役並みに働く姿を見ていたせいで、 こんなにも早く父が大きな病気で倒れるなんて家族のだれ一人としてまったく夢にも思ってもいませんでした。 家族全員が 「父がいれば大丈夫」 と心の底から信じ、安心して暮らしてきました。 実際、僕の場合も父のおかげで今があります。 「予備校に通いたい(大学生になってから)」「本が必要」 「○○が欲しい(勉強のため)」「短期留学に行く」 「大学院に進学する」「イギリスに勉強しに行く」 と言えば、 それが「勉強のため」であれば、かなり控えめに表現して「お金は湯水のごとく」、「際限なく」与えられて育ってきました。 「お父さんは、一生懸命やる人を応援するんだ」 が父の口癖でした。 一方で母の口癖が 「あんた(小林誠)には特にお金を使った。大学を5校以上卒業させるくらいお金がかかった」 と言われるのをいつも軽く聞き流していたのが、父が倒れ、自分が40歳を過ぎた今になって、その有難みを少しは感じられるようにもなった。 先日、銀行を退職するにあたり、歩行が困難になった父を介添えすべく一緒に銀行まで挨拶に行ってきました。 続々と行員たちが出社してきて、父の姿を見ると泣きながら挨拶に来る人たちが後を絶ちませんでした。 いつしか父の周りには人垣ができ、定年したにも関わらず、こんなに大勢の人たちから慕われて、支店長、副支店長をはじめ一般の行員にまで尊敬されていた様子が伝わってきました。 その姿を見て、超一流の仕事とは「結果を出す」とか「お客さまのため」というのはもちろんですが、 「一緒に働いている周囲の人たち」にも大きな貢献をするんだということを強烈に教えられました。 今年から「本当の意味での自立」が必要になりました。今はまだ「怖い」という感覚しかありません。 それでも前に進むしかないのです。
vol.399 国学院久我山高校サッカー部準優勝おめでとう! 皆川文宏 私の母校である国学院久我山高校サッカー部が、全国高校サッカー選手権で準優勝しました。 私の頃の久我山と言えば、ラグビー部(全国優勝5回)野球部(春夏合わせて甲子園出場5回)が有名で、サッカー部は全国出場のない部でした。 都大会の予選でも、王者帝京の壁は厚く、ことごとく跳ね返されていました。 時は経ち、今の久我山はその後男女共学、偏差値も10上がり都内有数の進学校に。 そして、ラグビー部の全国優勝、野球部の甲子園は遠のく現実。 そのような運動部には厳しい環境下の中、サッカー部の近年の躍進は目を見張るものがあり、何故なのか?をしらべてみると…。 『制約があるからアイデアと工夫が生まれる』 なるほどなあと思いました。 『時間を大切に!』 これを徹底的に積み上げてきた30年の結果が、全国大会優勝まであと一歩まで登りつめたのでしょう。あっぱれです。 後輩たちの活躍に励まされ、今月からまた 『時間を大切に!』心に刻み、54000人であふれかえった埼玉スタジアムを後にしました。 夢と希望をありがとう。 国学院久我山サッカー部!