フェリス女学院大学音楽学部コンサート Concert at Ferris University, Yokohama
Description
フェリス女学院大学音楽学部関連のコンサート・公開講座をご案内します。シェア歓迎です! フェリス女学院大学音楽学部は1989年に設置されました。
現在は、演奏学科と音楽芸術学科の2つの学科で約400人の学生が学び、
大学院音楽研究科で約40人がさらに研鑽を深めています。
キャンパスはフェリス発祥の地・横浜市中区の山手キャンパスと、
1988年に開設された泉区の緑園キャンパスの2つに分かれており、
コンサートの主会場となるフェリスホールは山手キャンパスにあります。
音楽学部および大学のキリスト教音楽研究所では、
コンサートや公開講座をあわせて年間30回ほど実施しています。
いずれも、どなたでもおいでになれます。
お問い合わせは、音楽学部演奏委員会室まで。
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卒業生のコンサートのご案内です。55回・院9回卒の秋山有子(ピアノ)が、同期の山形明子さん(ソプラノ)とのジョイント・コンサートを開きます。前半は朗読とバロックオペラ、後半は映画「ブラザー・サン・シスター・ムーン」や「ニュー・シネマ・パラダイス」、それにスタジオジブリの音楽も交えた楽しいプログラム。「日曜日の午後のひととき、お気軽にご予定に加えていただけると幸いです」とのことです。 ------ Dolce sentire~イタリアのバロックオペラと映画音楽~ 日時:2016年5月29日(日)14:00開演(13:30開場) 場所:東京建物八重洲ホール http://www.tatemono.com/enterprise/build/hall/ (東京駅八重洲地下街21番出口を出てすぐ) Program ☆=ピアノソロ *イタリアのバロック・オペラ* G. F. ヘンデル: オンブラ・マイ・フ☆ J. ペーリ:私の歌声を楽しんで下さい L. ロッシ:愛の神よ、私をどこまで A. ストラデルラ:幸せの中に M. A. チェスティ:さようなら、コリンド L.v. ベートーヴェン: 「もはや私の心には感じない」による 6 つの変奏曲☆ G. パイジェッロ:もはや私の心には感じない G. B. ペルゴレージ:私のおこりんぼさん G. B. ボノンチーニ:オンブラ・マイ・フ G. F. ヘンデル:私の運命に涙するでしょう *映画音楽* L.v. ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番嬰へ短調 op. 27-2 「月光」☆ R. オルトラーニ:優しい気持ち N. ロータ:遊びよ、さようなら 久石 譲:紅の豚☆~魔女の宅急便☆ ~人生のメリーゴーランド(ハウルの動く城より)☆ E. モリコーネ:ニュー・シネマ パラダイス E. モリコーネ:カリッファ F. サルトリ:タイム・トゥ・セイ・グッバイ ●入場料 全席自由3000円 ●チケット取り扱い・お問い合わせ プリムローズ TEL: 03-3987-4416 Email: primrosemusik@gmail.com
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フェリス・フラウエンコーアの卒業生メンバーが、横浜市栄区にある「上郷・森の家」でコンサートを開きます。森林浴にバードウォッチング、そしてフラウエンの優しい歌声を楽しむ一日はいかがですか? -------------- 上郷・森の家コンサート 日本の歌・名曲アルバム 日時:2016年6月18日(土)14:00開演 会場:上郷・森の家 森のホール 〒247-0013 横浜市栄区上郷1499-1 http://www2.kamigou-morinoie.org/ [プログラム] 日本の愛唱歌 成田為三:「浜辺の歌」 小山作之助:「夏は来ぬ」 團 伊玖磨/中田喜直編曲:「花の街~夏の思い出~小さい秋みつけた」 越谷達之助:「初恋」 海沼 美:「やさしいおかあさま」 オペラの女声二重唱 ドリーブ:『ラクメ』より「花の二重唱」 オッフェンバック:『ホフマン物語』より「舟歌」 歌謡曲の名曲 小林亜星:「野に咲く花のように」 中島みゆき:「糸」 大瀧詠一:「夢で逢えたら」 財津和夫:「白いパラソル」 [出演] フェリス・フラウエンコーア ソプラノ…上野さゆり、畑中紫甫 メゾソプラノ…吉田明未 アルト…川嵜香織、北野有希依 ピアノ…漆間有紀 ●入場料 一般1500円/小中学生800円 *未就学児の入場はお断りします。 ●ご予約・お問い合わせ 横浜市民ふれあいの里 上郷・森の家 TEL 045-895-5151 (9:00-21:00) 主催:横浜市公共の宿・横浜市民ふれあいの里 上郷・森の家 協賛:アサヒビール株式会社、アサヒ飲料株式会社 企画協力:フェリス女学院大学音楽学部
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6月7日(火)の「ドイツ・ロマン派の潮流」。後半はただ1曲、シューベルトの弦楽五重奏曲が演奏されます。 同じフェリス・音楽の花束シリーズで、一昨年はブラームスの弦楽六重奏曲、昨年はチャイコフスキーの弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」を先生方と副手さんが演奏、オーケストラのように唸る分厚い弦の響きがお客様を魅了しました(写真は昨年の「イタリアに憧れて」より)。 今年もぜひまた弦楽アンサンブルを、ということで、満を持して登場したシューベルトです。今年は一人少ない五重奏で、ヴァイオリンの戸田弥生先生と千葉純子先生、ヴィオラの中村静香先生、チェロの藤村俊介先生と井上雅代先生が演奏されます。ご期待ください。 *冒頭のみ、こちらからご試聴いただけます。 http://ml.naxos.jp/work/1306855 [演奏:アルテミス・カルテット、トルルス・モルク(Vc)] *写真撮影:藤本史昭 ----- Ferris Concert Vol. 62 フェリス・音楽の花束 「ドイツ・ロマン派の潮流」 日時:2016年6月7日(火)19:00開演(18:30開場) 会場:神奈川県民ホール 小ホール http://www.kanagawa-kenminhall.com/access Program F. シューベルト:『4つの即興曲集』D899より 第3番 変ト長調 ピアノ:堀 由紀子 J. ブラームス:『4つの歌』より 第1曲「永遠の愛について」op. 43-1 G. マーラー:『5つのリュッケルトの歌』より 第3曲「私はこの世に捨てられて」 バリトン:土屋広次郎、ピアノ:立神粧子 G. マーラー:『子供の魔法の角笛』より 第12曲「原光」 R. シュトラウス:『4つの最後の歌』より 第4曲「夕映えの中で」 テノール:蔵田雅之、ピアノ:立神粧子 C. M. ウェーバー:フルート三重奏曲 ト短調 op. 63 フルート:井出朋子、チェロ:渡部玄一、ピアノ:堀 由紀子 ------------- F. シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D956 ヴァイオリン:戸田弥生、千葉純子、ヴィオラ:中村静香、チェロ:藤村俊介、井上雅代 ●入場料:全席自由1,000円/高校生以下無料 *オープンカレッジ生・卒業生500円/学生・教職員 無料 ●予約・問い合わせ フェリス女学院大学 演奏委員会室 TEL 045-681-5189 Email: concert_office@ferris.ac.jp チケットかながわ TEL 0570-015-415 http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/ 主催:フェリス女学院大学音楽学部 共催:神奈川県民ホール
音楽が創られる瞬間を目撃!~マスタークラス - ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016「la nature ナチュール - 自然と音楽」公式サイト
大盛況のうちに幕を閉じた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」。演奏学科の志村葉月さんが受講したマスタークラスのようすが紹介されています。 http://www.lfj.jp/lfj_2016/lfj_report/post-42.html
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こちらは、音楽学部名誉教授・名倉淑子先生のリサイタル。ピアノは演奏学科の橘高昌男先生です。リサイタルのたびにまったく新しいレパートリーに挑戦される名倉先生ですが、今回はベートーヴェン、ブラームス、グリーグのソナタが3曲という骨太なプログラム。ショスタコーヴィチの24の前奏曲は、ピアノのための作品をベートーヴェン四重奏団の第1ヴァイオリンだったD. ツィガーノフが編曲したものです。今年の名倉先生&橘高先生は、どんな顔を見せてくださるでしょう。わくわくします。 ------------ 名倉淑子ヴァイオリン・リサイタル 日時:2016年5月20日(金)19:00開演(18:30開場) 会場:浜離宮朝日ホール 出演:名倉淑子(ヴァイオリン) 橘高昌男(ピアノ) Program ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 op.12-3 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op. 100 ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編曲:24の前奏曲 op. 34より グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 op.13 ●料金:4,000円(全自由席) ●お問い合わせ・お申込み ミリオンコンサート協会 TEL 03-3501-5638 後援:フェリス女学院大学音楽学部同窓会Fグループ、横浜東ライオンズクラブ、ルシュマン企画、湘南舞台芸術振興会
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演奏学科の林今日子先生が、横浜みなとみらいホールでリサイタルを開きます。おなじみの名曲にまじって、後半に珍しい作品が演奏されるのが楽しみです。平 義久(1937-2005)は、デュティユー、メシアンらに師事して終生パリで活躍した作曲家。「鐘楼」は山手ゲーテ座ピアノ祭の委嘱作品で、1994年に林先生が初演されました。マノス・ハジダキス(1925-1994)はギリシアの作曲家。メリナ・メルクーリ主演の映画《日曜はダメよ》のテーマがよく知られています。「白い小さな貝殻のために」は、1~2分の小曲を10曲連ねた作品です。ぜひお聴きになってみてください。 ------- 林 今日子ピアノ・リサイタル 日時:2016年5月20日(金)19:00開演(18:30開場) 会場:横浜みなとみらいホール 小ホール Program モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K. 333 ショパン:舟歌 嬰へ長調 op. 60 ドビュッシー:前奏曲集第1集より 第5番「アナカプリの丘」 第9番「さえぎられたセレナード」 前奏曲集第2集より 第12番「花火」 平 義久:鐘楼(1994年委嘱作品) ハジダキス:白い小さな貝殻のために op. 1 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番嬰ヘ長調 op. 30 ●料金:一般3,000円/学生2,500円(全自由席) ●お問い合わせ・お申込み 新演奏家協会 TEL 03-3561-5012 後援:フェリス女学院大学音楽学部
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首都圏にお住まいの方には恒例のお楽しみ、ゴールデンウィークの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)」が、今年も5月3日(火)~5日(木)の3日間にわたって開催されます。 *音楽祭公式サイト http://www.lfj.jp/lfj_2016/ このLFJでは、コンサート以外にも、ワークショップやマスタークラス、参加型演奏の「みんなでジュピター」など様々なイベントが行われる予定です。マスタークラスを受講する卒業生や副手さんもいます。 そして、子ども向けのプログラム(ワークショップ、0歳からのコンサート等)の制作を担当しているのが、音楽芸術学科卒業生の野口綾子さんです。野口さんは、立神粧子先生のゼミで学び、卒業後は音楽事務所に勤務しながら東京文化会館ミュージック・ワークショップ等で研鑽を重ねてきました。ポルトガルのカーサ・ダ・ムジカでの研修も経験して、現在は東京文化会館ワークショップ・リーダーとして活躍する他、あちこちのワークショップにファシリテーターとして参加しています。 さらに今年は、この3月に音楽芸術学科・船場ひさお先生のゼミを卒業した岩佐朋実さんも同じ事務所に入社して、野口さんと一緒に子ども向けのプログラムを担当しているとのこと。さらにさらに、「0歳からのコンサート」の司会を務めるのは、声楽学科卒の中村萌子さんです! 小さいお子さんがいらっしゃる皆様、楽しいプログラムにぜひご参加ください。 ●こどもたちの音楽アトリエ(ワークショップ) http://www.lfj.jp/lfj_2016/event/article_10.html ●0歳からのコンサート http://www.lfj.jp/lfj_2016/performance/timetable/detail/311_modal.html ●動物たちのカーニバル~谷川俊太郎バージョン~ http://www.lfj.jp/lfj_2016/performance/timetable/detail/341_modal.html ●ムッシュー・ナチュール http://www.lfj.jp/lfj_2016/pickup/post-4.html
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毎年前期恒例の神奈川県民ホールとの共催企画、フェリス・音楽の花束シリーズのお知らせです。6月は、演奏学科の先生方を中心とした「ドイツ・ロマン派の潮流」。昨年大好評だった弦楽五重奏を後半のメインに、前半はピアノ・ソロ、声楽、そしてフルート三重奏で、ウェーバー、シューベルト、ブラームスからマーラーを経てR. シュトラウスに至るドイツ・ロマン派の流れを辿ります。重厚なプログラムで、先生方の本領発揮です。ぜひお誘いあわせの上お越しください。7月には、音楽芸術学科の企画による管楽器メインの「音楽の玉手箱」を予定しています。内容は追って発表いたします。 ----- Ferris Concert Vol. 62 フェリス・音楽の花束 「ドイツ・ロマン派の潮流」 日時:2016年6月7日(火)19:00開演(18:30開場) 会場:神奈川県民ホール 小ホール http://www.kanagawa-kenminhall.com/access Program F. シューベルト:『4つの即興曲集』D899より 第3番 変ト長調 ピアノ:堀 由紀子 J. ブラームス:『4つの歌』より 第1曲「永遠の愛について」op. 43-1 G. マーラー:『5つのリュッケルトの歌』より 第3曲「私はこの世に捨てられて」 バリトン:土屋広次郎、ピアノ:立神粧子 G. マーラー:『子供の魔法の角笛』より 第12曲「原光」 R. シュトラウス:『4つの最後の歌』より 第4曲「夕映えの中で」 テノール:蔵田雅之、ピアノ:立神粧子 C. M. ウェーバー:フルート三重奏曲 ト短調 op. 63 フルート:井出朋子、チェロ:渡部玄一、ピアノ:堀 由紀子 ------------- F. シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D956 ヴァイオリン:戸田弥生、千葉純子、ヴィオラ:中村静香、チェロ:藤村俊介、井上雅代 ●入場料:全席自由1,000円/高校生以下無料 *オープンカレッジ生・卒業生500円/学生・教職員 無料 ●予約・問い合わせ フェリス女学院大学 演奏委員会室 TEL 045-681-5189 Email: concert_office@ferris.ac.jp チケットかながわ TEL 0570-015-415 http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/ 主催:フェリス女学院大学音楽学部 共催:神奈川県民ホール
フェリス・音楽の花束 「ドイツ・ロマン派の潮流」
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もうすっかりおなじみになった、演奏学科・堀由紀子先生の「夜のひとときクラシック」シリーズ、今回はトリオでお送りします。前回も協演されてぴったり息のあったところを聴かせてくださったヴァイオリンの白濱櫻子さん、東京フィルいハーモニー首席奏者で室内楽、そしてジャズまで幅広く活躍するチェロの渡邊辰紀さんとの顔合わせで、聞きごたえあるプログラムを聴かせてくださいます。 夜のひとときクラシックTRIO 日時:2016年5月14日(土)18:00(17:30開演) 会場:ルーテル市ヶ谷センターホール Program L. v. ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番 変ロ長調 op. 11「街の歌」 F. マルタン:アイルランド民謡によるピアノ・トリオ F. メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 op. 66 ●入場料:一般3,000円、学生2,500円 ●申込み Email: piano@yukikohori.com ●問い合わせ アトリエビーチ TEL 090-1530-4615
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演奏学科・三浦はつみ先生の演奏会のお知らせです。1998年の開館以来ホール・オルガニストを務めていらっしゃる横浜みなとみらいホールでの、久々のリサイタル。お得意のフランク「3つのコラール」を父・子・聖霊の三位一体に見立て、間に同じく三位一体に関わるバッハのコラールをはさんだ、とても興味深いプログラムです。横浜みなとみらいホールのオルガン「ルーシー」は、フランクを聴くにはぴったり。天使の合唱のような音色から朗々と歌うロマンティックな旋律まで、たっぷりと楽しめます。ぜひお越しください。 ----- 三浦はつみオルガン・リサイタル -セザール・フランク「3つのコラール」- 日時:2016年5月12日(木)19:00(18:20開場) 会場:横浜みなとみらいホール大ホール Program C. フランク:「3つのコラール」第1番ホ長調 J. S. バッハ:「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」BWV 663 :「来ませ、造り主なる聖霊の神よ」BWV 667 C. フランク:「3つのコラール」第2番ロ短調 ------ J. S. バッハ:前奏曲とフーガ ロ短調 BWV 544 :「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」BWV 662 C. フランク:「3つのコラール」第3番 イ短調 ●入場料:一般2,000円 学生・65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方1,500円 ●問合せ・申込み 横浜みなとみらいホール チケットセンター TEL 045-682-2000 http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php 主催:横浜みなとみらいホール
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こちらは、優秀なピアノ科卒業生が出演する、日本ピアノ調律師協会主催の第17回新人演奏会。髙木 梓さんがブラームスのピアノソナタを演奏します。どうぞご期待ください。 第17回新人演奏会 日時:4月25日(月)17:00(16:30開場) 会場:東京文化会館 小ホール ◎入場料:全席自由2,000円 ◎お問い合わせ・お申込み 一般社団法人日本ピアノ調律師協会 TEL 03-3257-0440 Email kantoujigyou@jpta.org