あさひ舟川「春の四重奏」
Description
富山県朝日町の舟川べりでは、残雪の朝日岳・白馬岳の北アルプスを背景に、桜並木とチューリップ、菜の花が咲き誇る奇跡の農村の風景に出会えます。 1957年 舟川の堤防に1.2km約280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手で植えられ、長年大切に維持管理されています。
チューリップ農家のチュリストやまざきさんが、桜の開花に合わせてチューリップと菜の花を栽培されていて、球根を大きく育てるために花を摘み、花びらは、桜の根元に撒いています。この美しい肥料が桜の幹を大きく育て、毎年、見事な桜トンネルを楽しめます。
舟川の桜づつみは、桜の保護と楽しくのんびり観賞していただくため歩行者専用です。お車でお越しの際は、臨時駐車場は混雑が予想されますので、泊駅隣のコミュニティホールアゼリア駐車場から「あさひまちバス臨時便」をご利用ください。
たくさんの方が、あさひ舟川「春の四重奏」に訪れて下さることを楽しみに、うららかな春の便りをお届けしていきます。