一般財団法人 J-HANBS
Description
J-HANBSは人と動物と自然を大切にする「ヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンド」(HANB)を一人でも多くの人に知ってもらい、医療や福祉、教育などに反映させることを目指しています。 人と動物との相互関係をヒューマン・アニマル・ボンド(HAB)と呼んでいます。1970年代に欧米の各分野の学者達によってHABの研究が始まり、その結果、人と動物と自然との触れ合いは「人と動物双方の心身にも良い影響を与える」ということが科学的に証明されました。
今では、世界中でさらに研究が進み、多くの分野に生かされています。
一般財団法人J-HANBSは、HABを基本理念とし、科学的な研究成果に基づいた「HANB教育(自然を含めた意味であることを明確にするため"Nature"の"N"を足した)」の普及を目指しています。
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facebook.com第5回 ペットとの共生推進協議会シンポジウム | ペットとの共生推進協議会
【ペットとの共生ス新推進協議会シンポジウム】 11月13日(日)13:00より、東大 弥生講堂 一条ホールにて、「第5回 ペットとの共生ス新推進協議会シンポジウム」(主催:ペットとの共生推進協議会、後援:一般財団法人J-HANBS、他)が開催されます。 当日のパネリストとして、J-HANBS理事の柴内裕子先生(赤坂動物病院 総院長)も出席されます。 ご興味のある方は書きご覧の上、ぜひお越しください。(参加無料) http://www.pet-kyousei.jp/symposium/
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【IAHAIO報告会のお知らせ】 10月22日(土)14:00より、東京農学大学 世田谷キャンパスにて、7月にパリで開催された「IAHAIO大会(人と動物との関係に関する国際会議)」の合同報告会が開催されます。 (主催 :JAHA(公益社団法人日本動物病院協会)・HARs(ヒトと動物の関係学会)、後援:一般財団法人 J-HANBS ・ 公益社団法人Knots ・ 特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター) J-HANBSからも代表として、埼玉県支部長の時田真緒様(NPO法人セラピードッグすまいるわん 代表理事)に発表を行っていただく予定です。 IAHAIO大会は3年に一度、 世界各国持ち回り開催される世界規模の大会です。 この報告会は海外での大会の様子を学べる数少ない機会となっておりますのでぜひご参加をおまちしております。(入場は無料) (*詳細は添付チラシ参照)
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動物愛護社会化推進協会の西澤亮治様(J-HANBS会員)からのご案内です。 動物愛護社会化推進協会では、10月23日(日)大坂市にて、公開シンポジウム「ペットと子ども」を開催いたします。 パネリストとしてJ-HANBS愛知県支部長の井口治美先生(愛知・井口動物病院 獣医師)もお話されるそうです。 入場は無料、どなたでもご参加いただけますのでお近くの方はぜひご参加ください。 (*詳細、お問合せ先は添付資料をご確認ください。)
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【セミナーのお知らせ(JAHA)】 J-HANBSマスター・インストラクター 村田香織先生(神戸市 もみの木動物病院)からの情報です。 9月19日(月・祝)、20日(火)兵庫県尼崎市・エコーペットビジネス総合学院にて「人と動物の共生」セミナーが開催されます。 「人も動物も仲良く幸せに暮らせる社会を目指すために、我々が動物に関わるプロとしてまたボランティアとして知っておかなければならないことがたくさんあります。また動物が人間の心身の健康に役立つことが科学的にも証明されていますが、動物が高齢者や子供たちにとってどのような役割を持つのでしょう? 伴侶動物を含め人とかかわる動物の問題に詳しい、山崎先生に教えていただきます。より科学的な視点で動物との関わり方を考える機会になれば幸いです。」 (もみの木動物病院 村田香織先生より) セミナー詳細は添付チラシをご確認ください。
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【メディア掲載のお知らせ】 千葉県船橋市の中山学園高校において実施しているHANB講座(講師:マスター・インストラクター 切替輝美様)が、千葉日報新聞に取り上げられましたのでご紹介します。
通信制の「クラーク記念国際高校」が全国初の快挙 甲子園に出場決定 - ライブドアニュース
J-HANBSではヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンドの普及のための「HANB講座」を高校や大学、専門学校等でも導入して頂いていますが、クラーク国際高校の東京校と仙台校でもHANB講座を行っています。 クラーク高校は、J-HANBSの役員で、登山家であり、加藤元理事長の友人でもある三浦雄一郎氏が校長を務めており、北海道を中心に全国にキャンパスがあります。 このたび、クラーク高校 北海道校の野球部が甲子園初出場が決定したそうです。 通信制の高校では初の快挙だそうです。 クラーク高校の皆様、おめでとうございます! http://news.livedoor.com/article/detail/11791291/
日洋航空株式会社
先日の「IAHAIO パリ大会」にご参加された皆さま、お疲れさまでした。 そして参加できなかった皆さまツアー主催の日洋航空様のFBで、多くの写真などが紹介されていますのでぜひご覧ください 【日洋航空】 https://www.facebook.com/nichiyoairservice
愛犬の正しい育て方講座「うちのコもセラピー犬」
<< 義援金のお願い >> このたびの熊本地震に関し、J-HANBSや関連団体で活動されているボランティアの皆様や動物達の中にも、自宅が全壊したり、停電や断水などのため避難生活を余儀なくされている方がいらっしゃいます。 J-HANBSでは少しでも皆様のお役に立てるよう、義援金を募らせていただきます。 寄せられた義援金は責任を持って熊本で動物介在活動をされているJ-HANBS、および関連団体のボランティア団体に直接、お送りさせて頂きます。 <口座のご案内> 三菱東京UFJ銀行 久我山支店 普通 0095021 一般財団法人J-HANBS 一人でも多くの皆さんのご協力をお願いします。
平成28年熊本地震 飼主さん支援 「ずっと一緒にいようよプロジェクト」 | 公益社団法人Knots
神戸の公益社団法人Knots様が、このたびの熊本地震における飼い主さん支援活動として「ずっと一緒に居ようよプロジェクト・平成28年熊本地震」を実施されています。 ぜひご協力をお願いします。 詳細はこちらをご覧ください。 http://knots.or.jp/corporation/2016/04/zutto-kumamoto/
このたびの熊本地震にて被害に会われたすべての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 思いもよらぬ災害に突然襲われた方々の心痛の深さは計り知ることができませんが、報道を見るたびに胸が痛む思いです。 まだまだ皆様ご不安な気持ちでお過ごしかと思いますが、どうかお大事になさってください。 J-HANBSでは現在、関連団体と連携を取りつつ、現地の情報収集に努めています。 その上で、今後の対策として義捐金受付を含む、私達にできる最大限のサポートを行ってまいりたいと思いますので、今回の災害に際し、何かできることがございましたら、遠慮なくお知らせください。 今はただただ今後の被害の拡大がないことを、心より祈念しております。 J-HANBS理事長 加藤元 事務局一同
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【書籍のお知らせ】 J-HANBS理事長の加藤元先生(ダクタリ動物病院 総合院長)が監修(著者 はせがわまみ) した本が出版されました。 ● 「空から見ててね ~いのちを救う ”供血猫”ばた子の物語~」(集英社みらい文庫) 仲間に血を分ける仕事をしていた「供血猫」と著者の感動フォトストーリーです。