同志社大学グローバル・コミュニケーション学部
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facebook.comみなさん、こんにちは!中国語コース6期生で上海の復旦大学に留学中の濱拓海です!あと一週間程で冬休みが終わり、来学期が始まります。そこで今回の投稿では、中国での冬休みの過ごし方について紹介したいと思います。まず、冬休みは大体1ヶ月半程あり、必ず旧正月を挟みます。冬休みの過ごし方とは言っても、一概には言えず、本当に人それぞれです。僕の場合は大体1ヶ月間ぐらい旅行をし、残りの期間は休息を取るという形で過ごしました。(ちなみに写真は旅行中に撮ったものです)中にはほとんど冬休みまるごと旅行に行っている学生や、反対に寮内での生活を中心に送っている学生などもいました。僕は比較的旅行の期間が長い方でしたので、僕の意見としては旅行に行ったことはとても良い経験だったと思います!各地方の現地の人と話す事で中国国内の文化、風習の差あるいは方言の違いを実感できたり、また、旅行中は中国語を使う機会が多くなるので言語の練習にもなり、メリットがいっぱいです!また、旧正月に関して言いますと、上海や大都市などでは、爆竹などの規制が厳しくなり、春節らしい雰囲気を味わうのは難しいので、せっかく中国に居るのなら、春節は少し小都市の方に足を伸ばしてみるのも良いと思います! それではまもなく留学中の長期休みを終え、来学期が始まりますので、勉強する姿勢に切り替え、留学後半戦も身を引き締めて頑張って行きたいと思います!
大家好!北京大学に留学中の山﨑栞です。 氷点下の日が続いていた北京でしたが、「春節」と呼ばれる中国のお正月も過ぎ、厚く氷を張っていた大学内の未明湖も溶けるほどにまで暖かくなり、1か月半あった長期休暇も残すところあと1週間ほどとなりました。今回はそんな私の長期休暇を少し紹介したいと思います。 1月は北東部、2月頭からは極寒の北京から遠く離れた南の地、広州から北京まで2週間少しかけて大陸縦断バックパックをしてきました。 中国人に混ざって朝早くから点心を食べながらお茶を楽しむ、早茶(ザオチャー)を体験したり、バスを乗り継いで世遺産を4つ立て続けで訪れたり、中国人しか泊まれない宿を引き当ててしまうというトラブルに出くわしたり、中国国内旅行ならではの体験をたくさんさせてもらいました。 中でも最も印象的だったのは初めて過ごした中国の旧正月です。 日本でも“Happy Chinese New Year”と話題として取り上げられていたので少しは耳にしたことのある方も多いのではないかと思います。 中国の旧正月は2月の中旬ごろで、1週間ほど前から町中はお正月ムードに包まれ、いたるところに赤色の電飾や大きなパネル、新年の飾り付けが施されていました。 また、私はちょうどその時期に旅行をしていたので田舎の地域等では中国のお正月お馴染みの“爆竹”もこれまたいたるところで売られていました 年越しの餃子を食べ(日本で蕎麦を食べるのと似た文化)、爆竹や打ち上げ花火が鳴り響く中でお正月を迎えました。北京では爆竹は規制されているのですが、私は旧正月のタイミングを青島で迎えたので、運よく風物詩、爆竹を体験することができました。また、駅前や町中はどこのお店もシャッターが下りていました。 この旅行中を通して実感したことは移動していくごとに感じる風景や温度の変化、また、タクシーの運転手に思うように伝えられなかった時、無理なら英語でいいよと受付の人に言われてしまった時、“語学力がまだまだだ”と思い知らされた反面、重たいバックパックを抱えていたら手伝うよと言ってくれるおじさんやお金が足りないと言えばこれタダであげるとくれたおばさんといったような人に出会い、 大陸の広さ、省ごとに異なる文化の違いを学び、また人の温かさを感じる素敵な機会になりました。 北京大学もあと数日で新学期が始まります。この1年間の留学生活が後悔なく終われるよう、残り半分、全力で何事にも取り組んでいきたいと思います。 ふと部屋のカレンダーを眺めていたら、留学生活も残り約『140日!』 1日1日を大切にしていきたいです。
最後の更新になります。 Deakin大学へ留学しておりました竹本名歩です。 帰国して早くも、一ヶ月と半月が経とうとしております。 私たちのメルボルンでの生活が、オーストラリアという土地の良さが少しでも伝わればいいなと思って書いていたFacebookもこれが最後です。 この記事をもって本当にSAが終わったんだなという感じがしています。笑 振り返ってみると、本当にたったの11ヶ月間で起きた出来事なのかな?って思えるくらい濃い日々でした。たくさんの人に出会いたくさんの学びがありました。 毎回記事を書くたびに何を選んだらいいのだろうって悩んでいました。 それくらい、私たちの留学生活は実りでいっぱいです。
こんにちは!上海の复旦大学に留学中の山田麻琴です。 春休みも終盤に入り、暖かい日と寒い日が混合する中、中国では春節と呼ばれる中国の正月を迎えました。 今月はその春節期間の上海についてお伝えしたいと思います。2018年の春節は2月15日〜2月21日となっており、大学の周りもその期間は、沢山の飲食店が店を閉めていました。また、スーパーには様々な春節を祝う飾り物が売られていました。 私は春節に、上海の観光名所である、豫園、南京東路、上海ディズニーを訪れました。 どこも、行燈や戌年ということで犬の形をした飾り付けがされており、夜になると綺麗にライトアップされていました。春節になると、地元に帰る中国人の方が多く、上海には人が少なくなると聞いていたのですが、観光名所はどこも普段よりも沢山の人で賑わっており、いつもとはまた違う上海の姿を目にすることが出来ました。 大晦日は、多くの店が午後17:00ぐらいに店を閉め、新年を迎える準備をしていました。街に出ると、吉祥という新年を祝う絵や対聯と呼ばれるめでたい言葉を赤い紙に書いたものを門に貼る家や店が見られました。 そして、大晦日を終え、正月を迎えた中国では所々、爆竹の後の残る店なども多く見られました。 このように、春節は中国の中で一番重要とも言える行事だということを、身をもって感じることができ、また日本とは違う習慣を目にすることができたため、非常に貴重な経験が出来たと思います。あと1週間と少しで、新しい学期が始まります。身を引き締めて、残りの半年間1日1日充実した留学生活になるよう、色々なことに挑戦していきたいです。
こんにちは。グローバルコミュニケーション学部中国語コースで上海に留学している田栗匠一郎です。最近は寒さが増して、街中に出る日も少なくなりましたが、上海にはいろいろなディープスポットがあります。僕はHIPHOPが好きというのもあって、たくさんのイベントにも行きました。その雰囲気は東京や大阪にはない中国と欧米の文化が混ざったような独特の異国感がたまらなくて、足を運んでいます。中には、最近日本でも人気のアーティストなどが上海に来ることも少なくなく、日本では絶対にライブ後にお会いして話せないような方達とも度々アフターパーティーにご一緒させてもらうなど、貴重な体験ができています。また自分が思っていた以上に上海には時代の最先端を走っている若者たちがたくさんいることにも音楽やファッションを通して気づかされました。こうして、外の世界で自分の趣味をみんなと共有できている留学生活に充実しております。これからは自分が日本人として日本のカルチャーを中国人のみならず関わっていくすべての方達に発信していきたいなと思っています。
新年明けましておめでとうございます。 中国語コース6期生の堀竜盛です。派遣先の复旦大学では1月20日に今学期の全課程を修了し、卒業式を迎えました。 半年間共に過ごしたクラスメートや友達や先輩など今学期で帰国する人との別れが寂しい気持ちがこの1週間絶えません。 しかし長期休みが始まり、遠くへ旅行できるようになった喜びも混在しています。テスト期間が終わった翌日から3日間、私はクラスメイトと共に西安へ観光に行ってきました。西安では秦始皇帝陵の兵馬俑で歴史遺産を目にし、街中でイスラム人の食生活を体験し、西安付近の華山で大自然を感じてきました。私だけでなく复旦大学へ派遣中の他の同志社生もこの長期休みに旅行へ行くようです。 約1年間の留学生活で最も長い休みなのでこの機会に中国の各所を巡り多種多様な中国の文化や地域性に触れたいと思います。 2018年1月20日 堀 竜盛
大家好、みなさんこんにちは。中国語コース北京大学留学中の久保花織です。 こちらは氷点下の寒い日が続いていますが、楽しい日々を過ごしています。1月上旬にテストが終わり、1月13日には中日友好成人仪式がありました。たくさんの方々が協賛してこの会を開いてくださり、20歳という節目を中国で迎えられたことを嬉しく思います。普段関わることのできない企業様のお話も伺うことができ、将来に向けての視野が広がりました。また、メディアや書籍など様々な方面でご活躍の段文凝さんからサプライズでお祝いの言葉をいただきました。会場にはチャイナドレスを着た新成人が多く集まり、とても華やかでした。チャイナドレスは中国語で旗袍(チーパオ)といい、私たちは大学近くのお店でオーダーメイドして作って貰いました。 これから中国のお正月の春節がやって来ます。春節を通してたくさんの中国らしさを肌で感じたいと思います。
こんにちは!イギリス、サウサンプトン大学で留学中の伊庭拓郎です。サウサンプトンのメンバーは今月末に日本へ帰るということで、1年間の留学生活が終わろうとしています。家族や友人との再会や日本の食事などの楽しみもあれば、こちらで出来た友達と会えなくなったりイギリスでしか出来ないことができなくなったりと、寂しいこともあって複雑な気持ちです。しかし、私達5人は大好きな国イギリスで素晴らしい時間を過ごすことができました。様々な慣れない経験をし、多くの新しい知識を得て、出発前の私達自身と比べて人間的にも大きく成長し、生きる世界を広げることができたと思います。この1年間で得たものを、残り2年間の大学での勉学に、そして今後のキャリアに大きく役に立てたいです。
【学部からのお知らせ】 --------------------------------------------------------------------- 2017年度 Seminar Project最終成果発表会を開催しました 1月22日(月)の5・6講時に恵道館で、本学部における4年間の学びの集大成ともいえる「2017年度セミナー・プロジェクト最終成果発表会」を開催しました。 セミナー・プロジェクトはグローバル・コミュニケーション学部3コース(英語・中国語・日本語)の4年次生が主体的にプロジェクトを企画・立案し、それぞれの語学力や専門知識を生かしつつ、互いに協力して取り組む学部授業科目です。 2017年度は7つのプロジェクトを推進し、地域の小学校における異文化理解教育やフェアトレード、京都・日本文化の世界への発信、「グローカル」支援など様々なテーマに取り組みました。 各プロジェクトのテーマは以下のとおりです。 ①模擬貿易プロジェクト ②日本文化理解の一助となる映画祭・写真展の開催を目指す ③世界のことを考えよう-国際理解教育プロジェクト ④GC Travel Agent ⑤日本の祭りを世界に!地域活性と国際交流 ⑥外国語活動と留学経験の語りを通して、留学の素晴らしさを伝えよう ⑦京都文化発信 全7プロジェクトのプレゼンテーション終了後、教員および学生による審査・投票が行われ、②のプロジェクトが最優秀賞に、⑤が優秀賞に、⑦が敢闘賞に輝きました。
午安!早くも2回目の登場となりました、台湾師範大学の東茉莉香です。 今回のテーマは「市内の様子」なのですが、台北市内の写真があまりないので、台湾の様子を紹介したいと思います。 【高雄】 写真①は観光地・蓮池潭、②は世界で2番目にきれいな駅と呼ばれている美麗島站、③は駁二藝術特區というアートな空間です。 【台南:林百貨】(写真④) 日本統治時代に建てられた百貨店です。現在は台湾のお土産ショップとして、観光客の人気を集めています。エレベーターはなんと定員5人。時代を感じさせます。タクシーの運転手さんによると、台南には他にもたくさん統治期の建物が遺されているそうです。 台南の怖いところは、信号があまりないところです。何回か轢かれるかと思いました。 【台中】 写真⑤ 彩虹眷村は、その名の通り虹のように鮮やかな色の絵で埋め尽くされた村です。台中では8km以内はバスが無料(但し悠遊卡を使用のこと)なので、百聞不如一見、時間がある方はぜひ行ってみてください! 宮原眼科は眼科という名前ですが、現在はお土産ショップです。ハリーポッターの世界に入り込んだような気分でした。(写真⑥) 【台北】 写真⑦・夜の總統府は、一段と迫力が増します。正面の道の幅がとてつもなく広い…。 写真⑧は新北市の三峽老街。美しい煉瓦造りの通りが続きます。 そして、大晦日。寮の近所・永康街は台北101の花火を見に来た観光客で、いつも以上に賑やかです。(写真⑨) 夜からは年越しコンサートが行われていました。毎年大変な混雑で危険なため捷運が停まっているそうです。残念ながら寮に門限があるので、わたしは中継を見ていました。このコンサートは台北以外でも各地で開催されていて、人気アーティストが出演するにもかかわらず、チケットは無料のようです。人が集まるわけですね。 そして、お待ちかねの花火!(写真⑩) 寮からも見ることができましたが、ほぼ火災にしか見えない…。 紅白歌合戦の中継を見て、101の花火の中継を見て…と、日本と台湾の新年をWで味わえる、贅沢な年越しでした。 みなさま新年快樂~~、よいお年を!
こんにちは!UCDavisに留学していた土屋里奈です。私達は先日無事に日本に帰国しました。さて、今回は私が受けていたアカデミックの授業と所属していたクラブについてお話します。 まずはアカデミックの授業について紹介します。私は映画学とデザインの授業を受けていました。映画学の授業は大きなホールの中で受けるレクチャーが週2回、20人ほどの小さい教室で受ける授業が週1回、そして映画鑑賞の時間が週1回あります。映画学では古い映画をたくさん鑑賞したので、普段観ないような映画を観る良い機会になりました。レクチャーやディスカッションのクラスでは映画の中で使われているテクニックを詳しく分析していきます。映画学を受ければ映画の見方が180度変わります!是非、海外ならではの授業も受けてみて下さいね! デザインの授業は大きなホールの中で受けるレクチャーが週2回と20人程の小さい教室で受ける授業が週1回でした。また、毎回の授業の最後には先生が指定した写真を観てスケッチをする時間がありました。ですが、絵が不得意でも全く問題はないです。また大きなプロジェクトとしては2つありました。1つは35 days of creativityというプロジェクトで、その名の通り、35日間毎日クリエイティブなことをするというものです。私は35日間毎日スケッチをしました。もう一つのプロジェクトは、グループに分かれて、与えられたカテゴリーに沿って、実際にものづくりをするというものでした。私のグループのカテゴリーはMobilityというカテゴリーで、車椅子のクッションを作りました。グループの友達とは授業外に会ってデザインを考え、ものづくりをするので友達を作る良い機会でしたし、ゼロの状態からものづくりをするのがとても面白かったです。 最後に、私が所属していたクラブについて紹介します。私はダンスチームに所属していました。練習は夜の10時から夜中の1時まででしたが、発表会が近づいている場合は3時半を回ることもありました。 ですが、クラブに所属することで、たくさんの現地の学生と触れ合うことができました。クラブの練習時間だけでなく、一緒に勉強したり、遊んだり、たくさんの時間を共有しました。もっと現地の学生の友達がほしい!という人は、クラブに所属するのがオススメです。 1回生のみなさん、いかがでしたでしょうか。少しでも参考になれれば幸いです。
【学部からのお知らせ】 --------------------------------------------------------------------- ラーネッド記念図書館リニューアル・オープン 年が明けてすでに2週間近くが過ぎようとしていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 今年の冬は、例年になく厳しい寒さが続いています。 昨日は京田辺キャンパスにも雪が降り積もりました。 さて、昨年8月中旬以降、改修工事のため閉館されていたラーネッド記念図書館が、来週月曜日(1月15日)、いよいよリニューアル・オープンします。 1階には新たにラーニング・コモンズが開設されるほか、用途・目的別にさまざまな部屋(空間)が準備されています。 エリアごとに雰囲気が異なり、それぞれかなりたくさんの座席・テーブルが設置されていますから、お気に入りの場所を見つけて、マイ・シートができるくらい図書館を活用してください! 今日は、皆さんに少しだけ早くリニューアルした図書館の中を紹介しておきます。 それでは皆さん、来週月曜日、お楽しみに!