10月20日、第79回日本血液学会学術集会総会の初日を迎えました。あいにくの雨模様ですが、国際フォーラムは朝から多数の参加者で賑わっております。 本日は第1会場におきまして、13:10よりOpening Ceremony、13:45よりPresidential Lectureが行われます。皆様、どうぞご参加ください。

第79回日本血液学会学術集会総会の前日となりました。あにかくの雨模様ですが、会場の東京国際フォーラムでは、明日からの会期に向けて、只今、会場設営やリハーサルが猛烈な勢いで行われております。多くの方のご参加をお待ちしております。

学会2日前となりました。 Facebookでも9月11日試食会の様子をお伝えしましたが、医局スタッフで40種類以上のなかから選定した、ランチョンセミナーやモーニングセミナーのお弁当のチラシが出来上がってきました。 ランチョンセミナーは1日目「深川めし弁当(JR東海パッセンジャーズ)」2日目「なだ万の秋の味覚たっぷりの秋色弁当」3日目は「崎陽軒の中華弁当」を選定しました。地方開催と異なり、東京開催の難しさもありましたが、40種類以上から試食の結果、自信をもってお薦めできるものを選びました。モーニングセミナー、ランチョンセミナーのお食事もどうぞお楽しみにご参加ください。

当科木崎教授が学会長を務める第79回日本血液学会学術集会総会に合わせる形で、中外医学社より２書籍が発売されました。 「メディカルスタッフのための白血病診療ハンドブック」 「血液内科グリーンノート」 ともに、当科教授・診療部長　木崎昌弘編著です。 「血液内科グリーンノート」では当科および当院スタッフが多く執筆に携わっております。 学会の書籍売り場でのお披露目となる見込みです。

本年8月30日に一澤信三郎帆布の工房を当科富川助教が取材させていただいた際の様子をお届けします。9月末の納品期限に向けて、オリーブ色／紫色のコングレスバッグの制作が進んでおりました。 生地の裁断から縫製、完成まで工程すべての工程が職人さんによる手作業ですが、職人さん達の熟練の技で、流れるようにコングレスバッグが1つ、また1つと次々と完成していく光景は圧巻でした。 このように、京都の本社工房ですべて手作業で作られたコングレスバッグは、現在すべて完成し、学会当日に東京国際フォーラムにて皆様にお渡しするのを待つのみとなっております。内側にプリントされたシルバー色の学会ロゴマークはもちろんですが、オリーブ色／紫色の組み合わせと赤色／青ネズ色の組み合わせも、現在市販品にはないコーディネートで、学会オリジナルの配色です。ぜひ、お気に入りのカラーを手に入れてください。 また、一澤信三郎帆布の工房には、取材時にも全国から使い込まれてクタクタになった修理品が多数送られてきておりました。バッグの説明書きもコングレスバッグ内に入れられておりますが、万一カバンが古くなって壊れてしまった場合でも、他の一澤信三郎帆布のカバンと同様に、一澤信三郎帆布にて修理可能なものは可能な限り、繰り返し修理が可能です。一生使えると言っても決して過言ではないコングレスバッグ、どうぞお楽しみにご参加ください。 ※コングレスバッグは昨年までの学会参加者数やバッグ引換数を元に十分な数をご用意しておりますが、なくなり次第終了となります。カラーについても、先着順となります。どうぞお早めにお引き換えください。

当科木崎教授が学会長を務める第79回日本血液学会学術集会総会(10月20-22日)まで、1週間となりました。来週の今頃には東京国際フォーラムにて学会が開催されております。

10月に入り、第79回日本血液学会学術集会まで18日となりました。先日届いた抄録集にも同梱されておりましたが、学術集会での注目企画を本Facebookでもご案内させていただきます。 Opening Ceremonyは10月20日 13:10〜13:40 第1会場において行われます。シエナ・ウインド・オーケストラによる、開会の演奏をお届けいたします。 会員懇親会は10月21日 18:45〜20:30 帝国ホテル 富士の間にて行われます。会員懇親会のなかで「日野皓正 JAZZ for Hematologists」をお届けいたします。 Closing Ceremonyは10月22日 15:30〜15:45 第1会場において行われます。Closing Ceremonyでは「For the satisfaction of all hematologists ～ピアノ連弾による演奏～」をお届けします。桐朋学園大学で作曲を勉強していたものの医師の道へ転身され、現在は東京都済生会中央病院血液内科医師でいらっしゃる塚田唯子先生と、桐朋学園大学ピアノ科卒で、現在は洗足学園音楽大学ソルフェージュ非常勤講師でいらっしゃる宮澤幸子さんのピアノ連弾演奏を、塚田唯子先生の編曲でお届けいたします。 Presidential Symposium, 会長企画シンポジウムにつきましては、抄録集またはお手元の注目企画パンフレットにてご確認ください。

9月は2人の研修医の先生、田川慧先生と田中孝幸先生が当科をローテーションしてくれました。

当科木崎教授が学会長を務める第79回日本血液学会学術集会総会(10月20-22日)まで、25日となりました。血液学会の会員の皆様のお手元には、プログラム・抄録集となる「臨床血液」が届き始めていることと思います。当院には、本日郵送されました。 臨床血液に同梱されたパンフレットでご案内させていただいておりますように、本学会では一澤信三郎帆布とコラボレーションした「オリジナルコングレスバッグ」をご用意しております。内側には本学会のロゴマークが入っており、本学会会場でしか入手できないオリジナルバッグです。壊れても可能な限りは、一澤信三郎帆布にて修理ができ、学会が終わっても長く使えるバッグです。6色用意させていただきました。ぜひ、お気に入りのバッグを会場で手に入れてください。

本日9月22日は慢性骨髄性白血病（CML）に特徴的な染色体異常（9番染色体と22番染色体の転座）にちなんで、世界CML dayです。平日ということもあり、本年は当科関連ではCMLに関連したイベントなどは開かれませんでした。

当科木崎教授が学会長を務める第79回日本血液学会学術集会総会(10月20-22日)まで、30日を切りました。

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