春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭
Description
市民活動を市民が支える http://budounoniwa.com
TEL:092-589-3388
info@budounoniwa.com このセンターは、公整備志民運営(市が場所と建物を提供し、志ある市民が自主運営する)という形をとり、「市民活動を市民が支える」という理念のもと運営されています。
Tell your friends
RECENT FACEBOOK POSTS
facebook.comPhotos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
会員の皆様と恒例の「さくら祭り」、絶賛開催中です。 お近くの方は、飛び入り参加いかがですか?
Photos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
昨夜は、春日市社会福祉協議会とぶどうの庭理事会メンバーで、今年度で2回目となる情報交換のための会議がおこなわれました。 今回のテーマは、「地域包括ケアシステム」「子ども食堂」への今後の取組について。主に現在の社会福祉協議会の動きと今後の方向性についての話を伺いました。 団塊世代が後期高齢者となる2025年に向け、福祉・医療・介護・地域が連携し、支え支え合う地域づくりのための「地域包括ケアシステム」については、現在、市から生活支援コーディネーターを受託し、地域の様々な資源の見える化を行っているとのこと、「子ども食堂」については、社会福祉協議会が実施するものではなくお尋ねや依頼があったらコーディネートしておこうかと考えておられるとのことなどを丁寧にお話頂きました。 ぶどうの庭のビジョン「誰もがひとりぼっちにならない社会を目指す」と社会福祉協議会の進める地域社会づくりの姿は同じ。立ち位置やアプローチは違っても、相互連携・協力をしながら地域支援を進めていく旨を再確認しあうことが出来ました。
Timeline Photos
先日のイベント「子どもの貧困~今、私たちにできること~」にも参加されておられた、まっすぐ育て隊の『弥生の里ふれあい子ども食堂』、いよいよ本日スタート。 この取組は、子どもの保護者と春日市内の須玖南、弥生地区の2自治会、須玖小学校が協力しあって実施されます。 学校・地域・保護者が子どもの共育を目指す「コミュニティスクール」が市内全小中学校で展開されている、春日市らしい取組といえるかもしれません。 皆様どうぞお気軽にお立ち寄りください⭐とのことです。
Timeline Photos
本日は、いよいよ最後となる「ご近助力アップ講座」の第5回の進め方を、「春日ご近助力アップ研究会」メンバーで検討しています。 まずは、「医療崩壊のすすめ」(Dr.森田)の講演会映像で「夕張モデル」の話を視聴中。
Timeline Photos
うららかな日差しに春の訪れを感じる土曜日でした。 慌ただしい年度末の方もおられるかと思いますが、ゆっくり深呼吸して、季節を感じてみるのもいいかもしれませんね。 それでは、恒例の3月の予定です。イベントも色々と開催されます。どうぞお気軽にのぞいてみませんか。 ■さくら祭り 「さあ、春、新たな自分の一歩を」をテーマに各々の活動の情報共有、思いを共感するとともに、支援者・協力者の連携の場、仲間作りの場としていただき、次年度へのスタートアップイベントになればと考えております。 春の暖かな日差しの中、美しい桜を愛で、美味しい料理を楽しみながら、ぶどうの庭で心ゆくまで語りあいましょう。 多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。 〔日時〕平成29年3月25日(土)11:00~14:00 〔場所〕春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 〔参加費〕1000円 〔申込〕3月17日(金)までにぶどうの庭まで ■ご近助力アップ講座(全5回) 超高齢社会を迎え、住み慣れた地域で安心して暮らすには、「自助」、「互助」、そして、ご近所さん同士が助け合う「近助(きんじょ)」が必要です。 この講座は、参加者の皆さんが共に学び、自分たちにできることを一緒に考えていく場になることを目指しています。 第5回(最終回)は、“人生の花道「自分らしい生き方と逝き方を考える」”です。 〔日時〕平成29年3月26日(日)10:00~12:30 〔場所〕春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 〔参加費〕1回 500円 ※別途エンディングノート代500円 〔申込〕3月18日(土)締切 定員40名(先着順) ■ガーデニング講座(第7回) ガーデニング専門家を招き、花づくりのコツを学ぶセミナーです。 第7回(最終回)のテーマは、「バラの管理・クリスマスローズ」です。 〔日時〕平成29年3月11日(土)13:30~16:00 〔場所〕春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 〔参加費〕1回1,200円(材料費込) 〔講師〕吉田博美氏(元福岡県農業大学教員。第23回全国花のまちづくりコンクール個人部門にて優秀賞を受賞) ※今回だけの参加もOKです。 ■ぶどうの庭清美(せいび)ボランティア募集中! ぶどうの庭を「美しくここち良い空間にしたい!」と思っておられる方、一緒に清美活動しませんか。毎月1回実施しています。 〔日時〕平成29年3月18日(土)9:30~11:00 〔場所〕春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 〔内容〕草取り、清掃など 〔主催〕参加者有志による運営 ■はじめの一歩応援プロジェクト「カスガサガス」 「趣味の教室を始めてみたいけど、いきなり始めるのは心配」、「出入り自由なしゃべり場ができる場所を探している」など、何かしてみたい、あなたのはじめの一歩を応援するプロジェクトです。 サロン室を使った1日カフェなどで、はじめの一歩をふみ出してみませんか? ※お申し込み、ご相談は、ぶどうの庭まで 【市民活動のご案内】 http://budounoniwa.com/ ********************************************************************** 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 広報部 〒816-0864 春日市須玖北5-155 TEL 092-589-3388 FAX 092-589-3399 e-mail info@budounoniwa.com <mailto:info@budounoniwa.com> URL http://budounoniwa.com/ ********************************************************************** .
Photos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
第4回ご近助力アップ講座、それではHITOCOCOの体験会が始まりました! 時々参加の方々と話し合いながら、方向を絞って行きます。
Photos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
第4回ご近助力アップ講座後半は、「体験!見守りシステム」オーセンティックジャパン高原千恵さんからお話を頂いています。 【講演記録】 今回紹介するのは、HITOCOCOシステム。最も気を付けて作った点は、とにかく持ってもらうこと。御守り袋に入れられるくらい。百円玉四枚くらい。充電は1ヶ月に1回くらいですむように設計した。バック、下着に縫いつける等も可能。 見守り機能…10m~100mで設定可能。5分割する。出てしまったら、親機で子機の居場所を関知して通知。距離・方向・電波強度でわかるようになっている。GPSではわからないマンション等の高低もわかる。元々、介護関係ではなく災害現場のハイパーレスキューなどで活用されていたもの。飛距離は見通しのいい場所で1km、市街地だと200m。実際は1km圏内が重要なエリア。物陰は無数にあり、人海戦術には限界がある。6秒でわかり、迅速な絞り込むが可能になる。 機械はあくまで機械。如何に使ってもらえるかが課題。自治会や隣組で活用してもらえるといいと考える。ID番号で管理。 鹿児島県霧島市では既に活用されている。ここでは、ルートエリアを予め決めておき、有事に備えている。(訓練の実績の紹介)機械本体は39,000円。介護保険を使うと月々700円で使用可能。まず、家庭・施設単位でその後、地域へ広げて行けたらと思う。 【会場からの質問】一人暮らしのお風呂の時とかはどうするのか? →一人暮らしの方向けの商品ではない。日常防水は問題は無い。ジップロックなどを活用してもいい。ペースメーカーの方も使用できる。
Photos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
本日は、第4回ご近助力アップ講座を開催しました。 テーマは、「認知症と助け合い」 講師 小規模多機能型グループホームさわやか憩いの家・春日 阿部智美さん 以下、講座記録です。(長文です) 🔘認知症の型には、アルツハイマー型、レビー小体、脳血管性、若年性認知症など様々ある。損傷部分、本来の性格、おかれている環境などか絡み合って症状が現れる。 🔘症状としては、記憶障害、見当識障害(時間、日にち、季節、場所、人物などがわからなくなる)、理解・判断力の障害(五感を使って無意識に処理できなくなり、判断に時間がかかったり、2つのことが同時に出来なくなったりする、或いは目に見えない仕組みが理解できない)実行機能障害(料理などの段取りが出来なりする)、行動・心理症状(うつ状態、不安、暴力など)がある。 🔘認知症の診断・治療は、早期発見・治療が大切。脳のCTなどで診断できる。早めにわかることによって、見通し、準備が可能になる。そのことによって、長く今のままの生活が続けられるようになる。簡単な診断方法としては、影絵のキツネの手遊びが出来なくなるので活用してみて欲しい。 🔘予防としては、脳の活性化を図ること(会話、笑顔、コミュニケーション、役割、褒める・褒められる)ご大切である。 🔘認知症の人との関わり方 「私は忘れていない」本人が一番辛く悲しく感じていることを忘れないで欲しい。支える仕組みや環境づくりが出来たらいいなぁと思う。地域密着型のホームで会を作って活動している。自治会や小学校、市のイベントなどで認知症サポーター養成講座を行っている。声のかけ方などを実際やったり、徘徊模擬訓練(筑紫野市山口地区での青パト、消防団などとも一緒に行った事例紹介)などを体験したりする。 🔘地域密着型サービスとは平成18年度に創設。市町村が事業所を指定。住民票要件がある。小規模多機能型居宅介護(通い、泊まり、訪問の機能がある)も有している。認知症の方にも安心できるよう、同じ施設の中で同じスタッフがサービスを提供出来るメリットがある。また、家族の体の不調にも対応出来る。 🔘憩いルームの日常 演奏会、花見など外出、簡単で単純な手作業(梅むきなど)、在宅での医療支援などの様子の紹介。 🔘グループホームの日常(杉本さん) 認知症の診断を受けた方が対象。定員は9名。介護認定は不要。状況次第だが、看取りも行う。 (さわやかテラスをスライドで紹介)地区の夏祭りの神輿を見せに来てくれる。毎食の調理や配膳を手伝ってもらう(2つのことを同時にお願いしてはいけない。お礼は必ず伝える)、家庭菜園、以前やっていた趣味(環境を設定し、お願いしたり尋ねたりする。ゴルフの打ちっ放しなどにも)、散歩などの様子。 癌で余命が短くなったとき、本人の希望が強かったため、ご家族の了承を得て、自宅に戻り過ごしてもらった。 100才近い女性、帰宅したら納得してホームにもどった。 🔘1ヶ月に1回、憩いの家に「いこいカフェ」を開いている。どなたでも立ち寄ってくださっていいので、お見えください。認知症サポーター養成講座も受けている。 🔘会場からの質問「認知症から精神疾患を発症された方がおられる。そんな方でも使える施設はあるのか?」 →ある。自分たちの会社でいえば、春日市と大野城市にあるのでご相談を。
Photos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
本日は、春日市・春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭協働企画、トップセミナー『子どもの貧困~今、私たちにできること~』を開催しました。 予定人員40人を上回る63人の参加となったため、参加希望者をお断りはしたくないと、プログラムを変更しての実施となりました。 講師の一人、西日本新聞社の御厨記者からは、西日本新聞社のキャンペーン、取材の裏話、そして、貧困に苦しむ親子へのアプローチの困難さとその背景への考察が語られました。 もう一人の講師、九州の暮らし創造研修所の吉田まりえさんからは、①憐憫の視線は当事者は敏感に感じ、二度と現れなくなる、②子どもの貧困は物理的な側面はもとより、子どもがこれからの人生を生き抜くための経験や意欲にじわじわと悪影響を与えてしまう、③貧困対策の対象は子どもよりむしろ大人かもしれない、④そして、学習支援の現場経験からは、できなかったことができるようになること、即ちいい成績をとることは、子どもの自己肯定感に極めていい影響を与えることなどのお話がありました。 引き続いてのパワーランチでは、大野城市のチャイルドケアセンターの大谷清美さんにもご協力を頂き、講師2人と大谷さんを囲んでの手作りランチを頂きました。短い時間ながら名刺交換、連携の申し出、意見交換など濃厚なひとときとなりました。 参加の皆さんは、閉会したあとも話が尽きず、会場の片付けが終わったあとも、出入り口や下足箱のそこここで、立ち話をしながら熱く語り合っておられました。 主催者としては嬉しく、ありがたく感じたところです。
Photos from 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭's post
春日市・春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭協働企画 『子どもの貧困 ~ 今、私たちにできること ~』 2013年6月に子どもの貧困対策法が制定されてから「子どもの貧困」に多くの人たちが関心を寄せるようになりました。 春日まちづくり支援センターぶどうの庭では、「子どもの貧困」について市民の皆さんが知り、地域課題として考えるきっかけづくりの場として、春日市と協働でトップセミナーを開催します。 講師には、西日本新聞で「子ども食堂最前線」の連載を担当した御厨尚陽さんとふくおか筑紫フードバンク事務局の吉田まりえさんを迎え、最新の情報を提供いただきます。 セミナー終了後は、手作りランチを食べながら、思いを共有しあう交流会を行います。 皆さまの参加をお待ちしています。 【日 時】 2月12日(日)10:00~13:00 【会 場】 春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 【参加費】 無 料 ※セミナー終了後ランチ交流会参加希望の方は実費(300円)負担 【定 員】40名(申し込み先着順) 【申 込】 2月10日(金)まで 住所、氏名、年齢、電話番号、あればメールアドレスを電話、 Eメール、ファックス、郵送のいずれかでお申し込みください。 【連絡先】春日まちづくり支援センター・ぶどうの庭 (受付時間9:30~17:00 毎週水曜日・日曜日休館) TEL 589-3388/FAX 589-3399/Eメール info@budounoniwa.com 〒816-0864 春日市須玖北5-155
Timeline Photos
第二部のファシリテーショングラフィックです⭐
Timeline Photos
ご近助力アップ講座第2部「最近のお葬式事情」 講師 (株)ラック西日本典礼 徳永雅人さん。 軽妙な語り口で、最近のお葬式事情をお話し頂きました。本音や裏事情もたっぷり、参加の皆さんも熱心に伺いました。