東松山市立市民病院
Description
埼玉県東松山市にある市立の一般病院です。 多くの方々に市民病院をもっと身近に感じてもらうため、院内の活動状況など幅広く情報発信していきます。
※診療内容等に関するご意見・お問い合わせはこちらではお受けしておりません。お電話または、市民病院公式ウェブサイトのお問い合わせフォームにてお願いいたします。
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【自衛消防総合訓練大会に参加しました】 第33回自衛消防総合訓練大会が比企広域消防本部で開催され、 市民病院チームとして数年ぶりに当院職員3名が大会に参加しました。 ※前回投稿参照 今年度は比企広域管内より32事業所、37チーム、148名が参加し、「事業所内で火災が発生した」という想定のもと、チーム内で連携して一連の消火活動をおこないました。 見事「優良隊」と認定され無事に病院に帰ってきた3名は、業務の合間や夜勤明けの日にも練習を重ね、本番ではベストな結果を出せたのではないかと思います。 今大会での経験を糧にし、災害から患者さんの生命と財産を守るため、より迅速で的確な対応ができる体制をつくってまいります。
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【鋭意練習中】 比企広域消防本部にて毎年実施している「自衛消防総合訓練大会」に、数年ぶりに当院の職員が出場します。 今年で33回目を数えるこの大会は、東松山市を含めた比企地域の事業所が参加し、防火管理の充実強化と火災予防思想のより一層の高揚を図る目的で実施されています。 職員は大会当日に向け地元の消防署の指導・訓練を受けながら、消火活動のための技術とチームワークを着々と身につけています。 練習の成果が存分に発揮できますように。
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【介護保険制度等についての研修会を実施しました】 国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という「超・超高齢化社会」(いわゆる2025年問題)を迎えるにあたり、医療と介護の連携は当院のみならず地域の緊急の課題となっています。 東松山市も直近の高齢化率が26.2%と、2025年に向かい年々上昇しています。 介護保険制度の概要や介護保険がどのように利用されているか等、職員の理解を深めるため、東松山医師会訪問看護ステーションの大須賀美和子講師をお招きし、研修を実施しました。 院外からも多くの方に受講いただき、関心の高さがうかがえました。 当院を退院される患者さんに、訪問看護をご案内する機会も少なくありません。 長らく訪問看護の現場に身を置き、現在も現役で活躍されている大須賀先生のお話をお聞きし、患者さんにとってよりよい選択をするため、在宅医療との連携の必要性を感じました。
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【国境なき医師団】 看護学生の時に当院に在籍していた看護師で、 現在、国境なき医師団に参加している白川優子さんが来院され、 講演を行っていただきました。 世界の紛争地域の現実を実際に見ている方から語られる言葉はどれも心に響き、そして衝撃的でした・・・。 医師団の元に運ばれてくる患者は紛争などに巻き込まれた人もいれば、 そこで戦っている兵士もいます。 世界の様々な場所で起こっている紛争の現状や、 そこで日々命と向き合っている方々の思いは言葉で表現するのが難しく感じます。 ただ、胸が詰まり苦しくなることは確かです。 ですが、そんな中にも人々の笑顔があり、それを支える愛もある。 医療に国境はなく、どんな立場の人でも、 すべての人に等しく医療は行われるべきで、 その普遍的な「医の倫理」と人道援助の精神は眩しくも感じますが、 私たち医療者はいつも心の中にその思いを抱いていなければと改めて思いました。 国境なき医師団HP http://www.msf.or.jp/
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【市民病院ワンポイントクリニック(出張版)を開催しました】 先日リニューアルオープンをしたばかりの丸広百貨店東松山店様内の教室において、 市民病院ワンポイントクリニックの出張版を開催しました。 整形外科・清水医長が「歩くことの重要性と最近の人工膝関節置換術」をテーマに講演をしました。 定員一杯のお客様に、元気に暮らしていくためにどのように身体を動かし日々過ごせばよいのか、 末永く自分の足で歩いていくための最新の手術事情等を、 具体的にわかりやすくお話いただきました。 質疑応答の時間では、ご自身や身近な方々への切実なお悩みを抱えていらっしゃることが垣間見えました。 医師とお客様とが近い距離で学びを深められる、 少人数ならではのアットホームな形での開催となりました。 次回も同会場にてセミナーを開催予定です。 詳細は改めてチラシ等でお知らせできたらと存じますので、 今回ご都合がつかずご参加いただけなかった方は、是非足をお運びください。
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虹が出ていたので、撮ってみました。 (撮影:南館3階ラウンジ) 台風の影響で足元が大変よろしくないところ、 駐車場から院内までの道のりで転倒等の被害もなく、 職員一同ほっとしております。
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【総合防災訓練を実施しました】 9月1日の防災の日に合わせて、東松山市では毎年8月末に防災フェアを行っています。 当院においても同日、独自に総合防災訓練を実施しました。 今回の訓練は、東松山市一帯で震度7の激しい揺れを観測したという想定のもと、 トリアージにより緊急度・重症度を判定し、被災患者の応急処置を行うというものでした。 医師や看護師、医療技術職員等、一般募集をした市民ボランティアの皆様を合わせた約40名が参加し、 本館1階エントランスホールをトリアージセンターに設定するなど、院内を非常事態時を想定した形に変えました。 看護師が患者役の職員・市民ボランティアの皆様からの聞き取りや呼吸の有無などの診断を確認し、 被災患者の症状に合わせて医師が治療の優先順位を決定し、処置を行っていきました。 いつ災害が起きても迅速かつ的確に対応できるよう、 職員一人ひとりが危機管理の意識を強く持ち、有事に備えてまいります。
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【防犯講習会を開催しました】 8月10日に院内で防犯講習会を開催しました。 講習会には当院医師や看護師、コメディカル等約50人が参加し、 講師の当市防犯相談員のお二人から、 不審者への対応や刺股を使った実演指導を受けました。 病院内に侵入した不審者が病棟で暴れる想定や、 診察中に突然激高した患者を取り押さえるという想定等で講習を実施しました。 講師からは、 「1人で対応せず、取り押さえるときは大勢で一気に対応すること。 ただ、危険を感じた際は自分の命を大切にすること。」という指導を受け、 職員一人一人の防犯に対する知識と意識を高める有意義な講習となりました。
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【病棟に「刺股(さすまた)」を配備しました】 これまでは夜間に人の出入りのある1階のみ配備していましたが、 万が一の不審者侵入に備え、このほど刺股を3本購入し、 各病棟にも配備をしました。 今後は、当市の防犯相談員を講師に迎え、 職員を対象とした講習会を実施します。 いざというときに患者様を守ることのできるよう、 正しい使い方や緊急時の対応等を学び、 防犯意識を高めてまいります。
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【熱中症から身体を守りましょう】 関東甲信越地方で梅雨明けという発表がありました。 いよいよ、夏本番。 過ごす場所も過ごし方もそれぞれですが、高温多湿のこの時期は、 屋外だけでなく室内で過ごしていても熱中症を発症することがあります。 各自でできる熱中症対策を心がけて、暑い季節を安全に過ごしましょう。 (参考) 厚生労働省 熱中症予防のために http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000124640.pdf
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【防災訓練ボランティアを募集します】 市民病院では8月27日(土)に開催する東松山市防災フェアに合わせて、 同日に独自の防災訓練を行います。 つきましては、訓練当日に「患者役」として参加いただけるボランティアを 募集しています。 ご協力いただける方は、 8月12日(金)までに市民病院管理課までご連絡ください。 日 時:平成28年8月27日(土) 9時00分までに集合 9時30分訓練開始 ※訓練は1時間程度です。 集合場所:市民病院本館1階エントランス 訓練内容:大規模地震発生により救急搬送等された被災患者の トリアージ及び応急処置 お問い合わせ:市民病院管理課(0493-24-6111)
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【ロータリー拡張工事が終わりました】 以前、正面玄関ロータリーの拡張工事をお知らせしましたが、 無事に工事が終了し、ロータリーにあった段差がなくなりました。 これにより、車を降りてから正面玄関へスムーズにアクセスできるようになりました。 車いすを利用されている患者さんからも、 利用しやすくなったとのお言葉をいただきました。 少しずつではありますが、改善をしてまいりますので、 今後ともよろしくお願いいたします。 また、正面玄関の隣に、2台分の身体障害者用駐車スペースを 新たに整備いたしましたので、 ご利用ください。