埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科
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埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 公式Facebook
公式HPはこちら http://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/fujinshuyo/ 私ども婦人科腫瘍科の第一の使命は包括的がんセンターの一員として、より高度ながん医療を提供することであるといえます。また大学の組織としましては埼玉医科大学の産婦人科に所属することになります。そのため、これまで通り埼玉医科大学病院の産婦人科と一致協力して、学生指導、産婦人科医の養成に貢献するとともに、より専門化した婦人科腫瘍専門医の育成に取り組んでいく必要があります。すなわち、産婦人科という縦糸と包括的がんセンターという横糸の強い連携を生かして、より高度ながん治療の提供、新規治療法の開発、そしてこれらを担う優秀な医師の育成に全力を注ぐことができる環境が整ったものと考えています。
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埼玉県産婦人科医会 婦人科腫瘍研究会 昨日開催された同会で、当科の新谷先生が、「最少偏倚腺癌2例の診療経験」について発表を行いました。多くの先生方と情報共有でき、有意義な発表だったと思います。新谷先生、お疲れ様でした。
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酒井さん お疲れ様会 本学5年生の酒井さんが、当科での1ヶ月のクリニカル・クラークシップを終了したので、お疲れ様会を開きました。手術、外来、病棟と充実した実習になったと思います。 また、医師になってから一緒に働けるのを楽しみにしています。 酒井さん、お疲れ様でした。
yomiDr.（ヨミドクター）
当科より国立がん研究センターへ出向中の西川先生が治験調整事務局を務めるOSCAR試験（明細胞肉腫ならびに胞巣状軟部肉腫に対するニボルマブを用いた医師主導治験）がyomiDr.で紹介されました。 ご興味のある方は下記リンクよりご参照ください。
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あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 本日より、タイのラジャウィティ病院（Rajavithi Hospital）から、Dr. Kamaitornをお迎えしました。彼女はすでに十分にキャリアのある医師ですが、日本の医療を学ぶため、当科に留学にやってきました。本日より1年間の予定で勉強されます。 Tul, welcome to Japan, and enjoy SMUIMC life !
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ESMO ASIA 2016 藤原教授の講演が始まりました！！
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ESMO ASIA 2016 シンガポールで開催されているESMO ASIA 2016に、婦人科腫瘍科からは藤原教授、長谷川教授、池田先生が参加されています。 また、12/17(土)には藤原教授が、Multidisciplinary management of Gynaecological malignancies: Current options for relapsed cervical cancer について講演予定です。
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平成28年度 国際がん研究シンポジウムのお知らせ 2017年2月17日（金）、18日（土） 公益財団法人がん研究振興財団主催によるシンポジウムが上記日程で開催されます。婦人科がんのsessionはありませんが、ゲノム医療のsessionでは、免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーやNGSと創薬についてなど、各領域のopinion leaderによる最先端の講演が予定されています。 参加無料ですが事前登録が必要となりますので、ご興味のある方は下記アドレスをご参照ください。 http://www.fpcr.or.jp/news/view/100
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東京大学免疫化学療法研究会 東京大学鉄門記念講堂で開催された同会において、当科から宮坂先生が「術前にI, II期と考えられた子宮体癌における系統的リンパ節郭清例と省略例に関する後方視的検討」と題して発表を行いました。また、黒崎先生が、「当科における子宮頸癌に対するCCRTの治療成績」について発表を行いました。お二人ともお疲れ様でした。
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GOTIC教育セミナーのあとにみんなで食事に行きました。新旧医局員がほぼ揃い、楽しい会になりました。
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10月より、池田先生が当科に赴任されました。当院での勤務は2回目となりますが、これまでの経験を十二分に発揮し、より一層患者さまの期待に応えられる医師を目指して頑張っていただきたいと思います。池田先生、どうぞよろしくお願いします。
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第6回がん新薬開発シンポジウム 臨床研究の幕開け ～変化にどう対応するか～ http://atdd-frm.umin.jp/2016/index.html 2016年11月25日（金） 9:00-17:00 AMED事業および研究班の合同により、2011年から開催されている上記シンポジウムにおいて、藤原恵一教授が【臨床研究法制化に対応する医師主導臨床研究グループの方向性】というタイトルで講演されます。 8時間におよぶシンポジウムではありますが、抗腫瘍薬のearly phaseからlate phaseまで網羅した中身の濃いものとなっておりますので、抗がん剤の開発に興味をお持ちの方は是非ともご参加ください。 参加費は無料ですが、参加登録が10月3日から10月31日の期間で必要となっておりますので、上記リンクよりご確認ください。
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iPocc 症例登録完了 お祝い 藤原教授がPrincipal Investigatorとして行った、上皮性卵巣癌に対するパクリタキセル点滴静注＋カルボプラチン点滴静注 対 パクリタキセル点滴静注＋カルボプラチン腹腔内投与のランダム化第II/III相試験（iPocc trial）が多くの患者さま、研究者のご協力を得て症例登録が完了しました。当科としても本当に嬉しい出来事です。患者さま、関係者の皆さまに厚く御礼を申し上げます。
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