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神戸市立小磯記念美術館

東灘区向洋町中5丁目7, Kobe-shi, Japan
Museum/art gallery

Description

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神戸市立小磯記念美術館の公式フェイスブックです。最新情報をお伝えします。 神戸に生まれ、神戸で制作を続けた、日本を代表する洋画家「小磯良平」氏の作品をメインに所蔵する、神戸市立小磯記念美術館の公式フェイスブックです。

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〈トライやるウィーク 渚中学校〉 6月6日(火)から9日(金)まではトライやるウィーク第二弾として、渚中学校の生徒2名が当美術館で活躍しています。 【受付・売店】 「受付と売店の体験をさせて頂きました。受付では、来たお客様のチケットにハンコをおして渡したり、売店では商品を売ったりしました。普段できないような良い体験ができて良かったです。」 【紙袋製作】 「ポスターでワークショップの時に使う紙袋を製作しました。自分で好きなデザインのものを選んで学芸員の方に作り方を教えてもらいながら作りました。楽しく、上手に作れました。」 【収蔵庫見学】 「普段は見ることのできない収蔵庫を見学させて頂きました。収蔵庫は美術館で一番大切な、作品を保管する場所です。予想以上に大きくてびっくりしました。収蔵庫の清掃もさせてもらい、作品にぶつからないようにするのがとても大変でした。」 【アトリエ解説・見学】 「アトリエには小磯さんの様々な作品に登場しているリュートや白い椅子などが実際にありました。アトリエの周りには、色々な植物があってとてもきれいでした。作品のことやアトリエのことなどを、解説でたくさん知ることができました。」 という声を頂いています。大切な美術品を扱っている美術館の日頃見ることができない裏側や、働いている職員と直接接することで、少しでも当美術館の面白さや楽しさを知っていただけたら嬉しいです。

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【トライやるウィーク 本庄中学校】 小磯記念美術館では毎年、美術館のお仕事を中学生に体験してもらう「トライやる・ウィーク」を行っています。5月30日(火)からは本庄中学校の生徒が当美術館で活躍しています。 【1日目】 「普段入れない収蔵庫に入らせてもらいました! 大きな大きな収蔵庫は、まさに美術館の心臓部です! 途中で学芸員さんが、大きなリュートを出してくれました。 古いリュートが出した音はとてもきれいでした。」 【2日目】 「初めて受付の仕事や売店の仕事をして、ものすごく緊張しました。 お客様が来たときあまり自分から行動することができませんでした。 でも、この仕事を毎日している人はすごいなと思いました。 ぼくも社会人になって仕事をするときは、自分から行動したいです。」 【3日目】 「新聞の切り抜きと朝礼が終わった後、初めてのフェイスブック更新! 友達と一緒に一生懸命文章を考えました。 文章をチェックしてもらうとき、とてもどきどきしました。 明日は2時からアトリエ解説をします。 うまくいくように頑張ります!」 普段入れないような収蔵庫での体験や、美術館の仕事の準備作業、受付などどれも初めての体験でしたが、楽しんでいただけたでしょうか?

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【かさねいろによる演奏と婦人像】 5月21日(日)に開催された、ソプラノ&ピアノデュオ『かさねいろ』によるコンサートは、大盛況のうちに終了しました! お越しいただいた皆様ありがとうございました。トークテーマ作品、小磯良平《婦人像》のモデルとなった、女優八千草薫さんが活躍された宝塚歌劇団をはじめとする阪急阪神東宝グループ創立者、小林一三さんと小磯良平はゆかりがあります。宝塚大劇場の緞帳デザインを手がけたエピソードなど、小磯良平と文化人との交流について、トークが繰り広げられました。『かさねいろ』による演奏も、‘すみれの花咲く頃’や‘エリザベート’と、宝塚歌劇団を代表する曲目が披露され、透き通った歌声に目を閉じて聞く方やリズムにのる方など、皆様思い思いの方法で音楽を楽しんでいらっしゃいました。  次回のマンスリーコンサートは6月18日(日)です。トークテーマは《自画像》、フルート・ヴァイオリン・ピアノコンサートをお送りする予定です! ★特設ウェブサイトもぜひご覧ください! http://KoisoConcert.com

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【明日は、国際博物館の日】 GWも終わり、初夏の風を感じるようになりました。 当美術館は、日の光を存分に取り入れたガラス張りの建築で、小磯良平のアトリエを中心にした中庭があります。天気の良い日は、柔らかな日差しの中で非日常をお楽しみ頂ける空間となっています。絵の鑑賞と同時に、当美術館の空間も一緒に味わって頂ければと思います。 18日は、入館無料の日です。国際博物館会議(ICOM)が1977年に制定した記念日で、毎年5月18日は無料で当美術館をご利用頂けます!この機会に是非、アートと文化の街・六甲アイランドの魅力に接してみてはいかがでしょうか。お待ちしております!

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【小磯記念美術館マンスリーコンサート<5月>】 今月は、ソプラノ&ピアノデュオ『かさねいろ』によるコンサートをお届けいたします。当館学芸員と音楽プロデューサーによるトークテーマ作品は小磯良平《婦人像》です。当作品は、開催中の展覧会「小磯良平作品選I-油彩-」の中でも特に人気の作品。コンサート&トークと合わせて、昼下がりの美術館をぜひご堪能ください。 ■「小磯記念美術館マンスリーコンサート-絵と音の共演-」5月  (参加無料・要入館料) 日時:5月21日(日)午後2時から約1時間 場所:神戸市立小磯記念美術館 1階ロビー 演奏:ソプラノ&ピアノデュオ かさねいろ    十鳥可奈子(sop)・藤本さえ子(pf) 曲目:すみれの花咲く頃 他 今月の小磯作品:《婦人像》 ★特設ウェブサイトもぜひご覧ください! http://KoisoConcert.com

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【お気に入りのフレーム作り】 新緑の美しい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 4月29日(土)の美術館大作戦は、自分の気に入った絵をスケッチする他、作品を引き立てるフレームに関心を持ち、オリジナルのフレームを楽しみながら作りました。最初に展示室を見て回り、どのような作品を作るかイメージした後、好きに色づけた紙粘土をフレームに貼り付けました。この時点で、それぞれの個性的なフレームが出来上がっていました。中には色付けした紙粘土を貼り付けた後、金色のスプレーで塗装し、色んな角度から見ると、下から紙粘土の色が見えて色鮮やかなフレームに仕上がっていたり・・・・それぞれに創意工夫されていました。 また29日からは、新しいコレクション企画展示「具象から抽象へ」も始まっています。 次回の美術館大作戦は、5月20日(土)「豆本をつくろう」です。自分のオリジナリティを育てたい・美術館の本物の絵に触れたい、そんな4歳~小中学3年生までの参加者をお待ちしています!(大人同伴可です) 【申込方法】 往復ハガキ又はFAX(ご自宅にFAXがある方)に以下をご記入の上、お申し込み下さい。こちらから返信ハガキ又はFAXで当日持参いただく参加証をお送りします。 ① 大作戦名 ②名前・ふりがな ③学校名・学年または年齢 ④住所 ⑤電話番号(FAXの場合はFAX番号もお願いします) *1枚の申込ハガキまたはFAXで、複数名の応募ができます。 《あて先》 〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5-7 神戸市立小磯記念美術館 美術館大作戦 係 申込締切は、5/10(水)となっております。 《お問い合わせ》 神戸市立小磯記念美術館 TEL:078-857-5880

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【具象から抽象へ展 展示作業風景】 4月29日(土)から当館で開催する、コレクション企画展示「具象から抽象へ」展に向けて、展示作業が終盤を迎えています。 写真は、西村元三朗《空間》(1953年 当館蔵)の吊るし作業風景。 当展では、戦後の1950年代・60年代に活躍した、小磯良平をはじめとする洋画家たちの作品が、約40点並びます。 展示室が最終的にどのような空間になったのか、ぜひ皆さんの目でお確かめください! 当館収蔵の小磯良平油彩作品を展示する「小磯良平作品選I-油彩-」と、1966(昭和41)年11月14日から翌年9月11日にかけて神戸新聞に掲載された、白川渥・著『適齢期』の小磯良平による挿絵展示「新聞連載小説挿絵原画展「適齢期」(三)【白川渥・著】」も同時開催です。 展覧会は、4月29日(土)~7月9日(日)まで。

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【ミス神戸とフルートの音】 4月16日(日)に開催された29年度初めてのマンスリーコンサートにお越し下さった皆様、ありがとうございました。今回は神戸みなとの祭ポスター原画として、ミス神戸を小磯良平・石阪春生・川西英など神戸を代表する画家達がそれぞれの個性的なタッチで描いている様をご覧頂きました。ポスターという副業からは作家の代表作品には見られない独自の素描や考え方など知ることができ、貴重な資料となるそうです。小磯良平の描くミス神戸は、シンプルな白のドレスが古代ギリシャの服装を連想させ、白だけの線で描かれているところが小磯独特の魅力を引き出しています。神戸フルートソサエティの演奏者のお二人も、今日は特別にミス神戸の原画から抜け出たように、白とブルーの衣装で統一されていました。演奏者の奏でるハーモニーは同じ製法のフルートを使用していること等から、小鳥のさえずりのように美しく響き渡り、鑑賞されているお客様も聞き入っていました。 次回のマンスリーコンサートは5月21日(日)です。日本を代表する国民的女優がモデルとなっている婦人像(1956年頃)をソプラノ・ピアノデュオの演奏に乗せてお送りする予定です。是非、お立ち寄り下さい! ★特設ウェブサイトも是非ご覧ください! http://KoisoConcert.com

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【毎月第3日曜日14時からはマンスリーコンサート】 昨年に引き続き、大盛況だったマンスリーコンサートは今年も引き続き開催します。その特徴は、コンサート毎に小磯良平作品1点を選び、当館学芸員による作品解説や歴史的背景、小磯良平にまつわる話と、音楽プロデューサー(南出卓氏)による音楽的視点から見た作品への印象や関連性をトークショー形式で行い、コンサートの曲目に結びつけていきます。4月の作品は、小磯らしい女性像のポスター原画です。フルートの音色と共にどのような演出となるのでしょうか。また、当館横の公園の桜も既に満開です。是非、お花見も一緒にお楽しみください! 作品:第25回神戸みなとの祭 ポスター原画 日時:4月16日(日)午後2時から約1時間(参加無料・要入館券) 場所:神戸市立小磯記念美術館 1階ロビー 演奏:フルートソサエティより    三田智美・松岡千聖(fl) 曲目:バルトーク:44のデュオより抜粋(フルート二重奏版)他 ★特設ウェブサイトも是非ご覧ください! http://KoisoConcert.com

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【美術館大作戦1 開催のおしらせ】 4月29日(土)午後2時より当館にて、子供のための美術講座「美術館大作戦」を開催します。今回は「お気に入りのフレームを作ろう」と題して、展示室で作品を見た後に、絵や写真を飾れる小さな額ぶちを、カラフルな紙ねんどを使ってつくります。 完成した額ぶちは、家族やお友だちにプレゼントするのにもぴったりですよ。 皆さまのご応募お待ちしております! 美術館大作戦1「お気に入りのフレームを作ろう」 日時:4月29日(土)午後2時~午後4時30分 定員:20名 申し込み締め切り:4月19日(水) ※定員に満たない場合は、締め切り後も受け付けていますので、電話でお問い合わせください。 申し込みは、往復はがきか返信可能なファックスでお申し込みください。時間、持ち物等を返信はがきかファックスでお知らせし、当日持参いただく参加証となります。 ■申し込み先 神戸市立小磯記念美術館 〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5-7 FAX:078-857-3737

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【コレクション企画展示「画家の“仕事”」関連講座】 4月9日(日)午後2時より当館にて「小磯良平のポスターと緞帳(どんちょう)デザイン」と題して、高橋佳苗学芸員による関連講座が開催され、19名の参加がありました。 小磯良平が画業のかたわら請け負った、ポスターや緞帳(どんちょう)のデザインについて、古写真や関連資料を交えながら、祭・博覧会・舞台の3本柱での解説となりました。現在の神戸まつりの前身となる「みなとの祭」や戦後に開かれた「神戸博」のポスターにみる、文字デザインにもこだわりを見せた華やかな仕上がりのグラフィックアート、本物の舞台装置と見紛うばかりの迫力をたたえた緞帳(どんちょう)デザインなど、本業以外の仕事にみる小磯の新たな一面をお楽しみいただきました。 商業作品として様々な制約のある中でも輝く小磯良平の作風は、発表作品とはまた違った魅力に溢れているとの高橋学芸員の話に、参加者は興味深く聞き入っていました。 貴重な「画家の仕事」を目にする機会も、残すところあとわずかとなりました。この機会をぜひお見逃しなく! コレクション企画展示「画家の“仕事”」は4月23日(日)まで。 ★毎週土曜日は午後2時より約30分間、学芸員と一緒に作品を鑑賞するツアー「ギャラリーツアー」も好評開催中です。

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【4月29日からは・・・】 桜の蕾も開花しつつある今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 4月29日からは、コレクション企画展示“具象から抽象へ”を開催します。戦後、豊かになっていく時代背景と共に、1950年・60年代は抽象絵画を取り入れる画家が多く、写実的な絵画から自己表現をする絵画へと変容していきました。小磯良平をはじめとする洋画家たちが模索した表現の移り変わりをお楽しみ下さい! その他、1966(昭和41)年に神戸新聞夕刊に連載された、白川渥・著『適齢期』の小磯良平による挿絵、『婦人像』『踊り子』などの油彩作品も展示する予定です。お近くまで来られる際には是非お立ち寄り下さい。

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