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鎌倉市PTA連絡協議会

, Kamakura-shi, Japan
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鎌倉市PTA連絡協議会(=鎌倉市P連)は、市内の小中学校PTA(現在加入校は17校)を会員として組織されています。

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給食工場見学 その2 (10月10日) 今回の見学で、様々な調理器具や安全への工夫に感動したので、少しクローズアップしてご紹介します。 まずご紹介したいのは「玉ジロー」。 2000食分もの玉ねぎをむくのは大変な作業ですが、笛田工場では、この「玉ジロー」が活躍します!玉ねぎの上下を切り落とし、最後に風圧で一気に茶色の皮をむくそうで、一つにわずか一秒とのこと。 給食に玉ねぎが使われているときは、この玉ジローが朝から頑張ってシュッシュッと皮をむいてることを思い出してくださいね。 また、スライサーもさまざまな形に切れるようにいろんな種類がありました。でも、お豆腐や崩れやすいものは人の手で切ります。食べやすいように、同じ大きさになるように、スライサーや調理員さんたちが食材にあわせて刻んでくださるんです。 給食が完成すると、最後は異物混入がないか、一つ一つチェックしてくれるマシーンが待っています。ベルトコンベアーに乗って給食たちが運ばれていくのですが、これもほんのわずかな金属片でも見逃さないすぐれものなんです。「子どもたちの給食の安全を守る!」と最後の関門としてスタンバイしてくれている姿は頼もしかったです。 笛田工場でこれから活躍してくれるこれらのマシーンたち全部に、名前をつけてあげたい気持ちになりました。 あと、野菜などを洗うコーナーでは、手で蛇口をひねらず、足で水を出したり止めたりできるペダル式。これは便利!家にもほしい!と思わず主婦目線で感心してしまいました。 ほかにも、野菜と魚・肉が扱われる部屋がしっかりと分けられていたり、調理員さんたちへの指導が細やかにされていたりと、笛田工場の対応はすばらしかったです。 これから、鎌倉市の栄養士の方が常に工場にいてくださり、フライがあがったら出来具合を試食するなど、毎日の出来上がりを確認してくださるそうです。 子どもたちのところに栄養たっぷり、美味しい給食が届くように、工場の方と鎌倉市が協力してくださっています。 さて、鎌倉市中学校給食の歴史の幕開けです。11月からの給食が楽しみです。 (市P連書記 野間)

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給食工場見学 その1(10月10日) 来月からいよいよスタートする中学校給食に先立ち、10月10日に会長会の皆さんとハーベスト鎌倉工場を見学してきました。 まずは、工場の3階のミーティングルームに通され白衣と帽子を身につけ1階へ。私たちも給食が作られる過程どおりに、スタートとなる食材の荷受け場所から案内していただきました。 何よりも驚いたのは、徹底した衛生管理です。床も使用するエプロンも色分けされて、違う色のエプロンを付けた者は一緒に作業しないという「見えるマニュアル」を実施。 建物も衛生区分の区域を2つに分け、行き来ができない構造になってます。オゾン洗浄した靴に履き替え、60秒の入念な手洗いのあと、髪の毛やホコリをエアシャワーを通過して落として清潔区域に入ります。 起こってはならないのですが、万が一の食中毒の際の食材を2週間保存する大型冷凍庫も見させていただきました。これはとても大事なことです。 来月のスタートから毎日2400〜3000食が、こちらで作られることになります。安全、安心でかつ温かい美味しい給食にするための様々な工夫や、効率を考えられた行程の説明も受けました。 多彩な切り方が出来るスライサーや、油の一斗缶9個分使用のフライヤー、蒸しも焼きも出来るスチームコンベクションなど、なかなかお目にかかれない大型調理器具にも目を見張りました。作られた食材は、真空冷却機で20度以下に急速冷却し、ご飯と汁物は、専用保温コンテナに入れられます。 その後、各校につき一台づつある専用トラックで配送されます。トラックは、給食が終わるまで各校待機し、配送BOXが返却されてから工場に戻ります。 1日の流れの説明を受けながら、今出来る最大限の準備はされてるのだ、と感じてきました。 あとは、スタートして、子ども達の学校生活のリズムに給食が定着してくれるのを願うばかりです。 引き続き、中学校給食ニュースも、鎌倉市のホームページでチェックしてくださいね。 (市P連書記 小田切)

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いよいよ11月から、鎌倉市公立中学校にてお弁当式の給食が始まります。 それに先駆けて、夏休みに各中学校にて保護者対象の給食試食会が行われ、市P連と会長会も8月29日火曜日に行われた第一中学校での給食試食会に参加させていただきました。 第一中学校の保護者の方も多数参加されていて、皆さんの関心の高さを感じました。 まずは学務課の方から、スマホやパソコン、マークシート用紙などでの注文の仕方の説明や、保護者からの質疑応答の時間がありました。はじめから一括申し込みされている方も多いとのこと。 申し込み忘れなどを防ぐためにも一括申し込みはオススメですね。 この日の献立は次の通り。 ・魚の南蛮づけ(この日の魚はあじ。) ・豚肉とじゃがいものトマト煮 ・ひじきサラダ(キャベツ、人参、ホールコーンが入っています) ・ごはん(米+精麦) ・夏野菜の味噌汁(この日は茄子とカボチャと油揚げ) ・牛乳(200ml) どれもとても美味しかったです!! やはり、鎌倉市の給食は美味しい! ご飯とお味噌汁はホカホカ。宅配ピザなどにも用いられている保温パックが入っていて、配膳の時間までしっかり保温してくれていました。お味噌汁は煮干しで出汁がとられており、出汁の味がしっかりしていて絶品でした。 おかずについては、食中毒などの防止で一度冷ましてからのものになるため、ホカホカというわけにはいきませんが、冷蔵庫で冷やした冷たさではありません。家庭のお弁当とまったく同じです。 ひじきやあんかけなど、なかなか家庭のお弁当では入れられない献立や季節の野菜などを取り入れ、栄養士の方の熱い思いと工夫を感じることができました。 また、入れ物も濃い茶色の器で、とても高級感があります。 それぞれの器がピタッと重なるようにできており、配膳の際も片手でも安定して持ち運びができました。こんなところにも配慮が見られ、ありがたかったです。 保護者の方からの質問で多かったのが、給食の量が多いか少ないか、自分の子どもにとって適量なのか、ということ。中学生は食べる量も個人差が大きい年頃ですから気になりますね。 家からおにぎりやパンなどを持ってきてもいいか、という質問もありましたが、万が一、食中毒などが起こった際に原因の確定ができなくなってしまうため、小学校給食と同様に家庭からの持ち込みはなし、ということでした。これはとても大事なことだと思います。 お弁当5個につき1つ各クラスにおかわり用のご飯がつくそうです。しばらくはおかわりの状況などを確認しながら、どのようなスタイルや量が子どもたちに適しているのか、学校や教育委員会の皆さんと相談していけるとよいですね。 学務課の方、栄養士さん方と共に、私たち保護者も、この鎌倉市中学校給食の第一歩に携わる者として、「おいしい、うれしい、たのしい」給食を支えていきましょう。鎌倉市の給食が子どもたちの自慢の給食になるとよいなと思います。 中学校給食ニュースも、鎌倉市のホームページでチェックしてくださいね。 (市P連書記 野間)

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いよいよ二学期がスタートしました。 秋晴れの今日、鎌倉市内の中学校では体育祭のところも多かったと思います。子どもたちの頑張りと先生方の支えに拍手です。 私たち市P連でも、夏休みの終わりに市P連ソフトボール大会を開催し、各校対抗で日頃の練習の成果を発揮していただきましたので、ご報告します。 🔷8月26日土曜日🔷 笛田球技場にて市P連ソフトボール大会が開催されました。 前日までの天気予報にはハラハラさせられましたが、当日の朝はお天気に恵まれ、開会式も気持ちのよい青空でした。 松尾市長と安良岡教育長からもお言葉をいただいたあと、今年の選手宣誓は玉縄中学校の永島さんです。 『宣誓 私達はソフトボールを愛しています。 鎌倉を愛しています。家族を愛しています。 その愛している皆様に感謝し、ソフトボールの素晴らしさが伝わるよう、ソフトボールの神様に愛されるよう、怪我をしない程度に全力でプレーする事を誓います。』 とても温かい宣誓ですね! そして、松尾市長の始球式で第一試合がスタートです。 各校のチームには、お父さんや男性の先生方だけでなく、お母さんや女性の先生方も参加してくださっているところがありました。女性ピッチャーもいらして、とてもかっこよかったです。 どの試合でもナイスプレーが見られて、見ている方も大興奮!応援に来てくださったお母さん方や子どもたちからも歓声があがっていました。 ネットを越える見事なホームランもありました。そのたびに「大事なボールだから」と皆さんで草むらを探して、発見してくださっていました。ご協力ありがとうございます。 途中、小雨がポツポツと降りましたが、すぐに止み、無事に全ての試合を終えることができました。皆さんの熱い思いが、雨雲を吹き飛ばした一日でした。 保護者や先生方が集まり、お互い声を掛け合い、応援し合いながら楽しくプレーしている姿に、子どもたちの成長を支えるチーム鎌倉の『つながり』を感じさせていただくことができた一日となりました。 今年度の優勝校は大船中学校!2位は深沢小学校、3位は第二中学校と横浜国大附属鎌倉小学校でした。おめでとうございました。 市Pスポーツ委員会の皆様には、準備、運営と大変お世話になり、ありがとうございました。 二学期はコーラスの発表を行う文化のつどい(10月21日)と、バレーボール大会(11月18日)があります。 どうぞ今学期もよろしくお願いいたします。

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おはようございます。本日の市Pソフトボール大会は予定通り開催いたします。 市P連 長根

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平成29年5月22日(月) 鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)にて、教育委員会主催の市P役員研修会が開催されました。 午前中は全体会として人権講演会、午後からは、本部・広報・校外の三つの分科会に分かれての研修会が行われました。 今回の講演、とても考えさせられたのでご紹介します。 人権講演会の演題は「LGBTってなんだろう?ー互いの違いを受け入れあえる社会を目指してー」で、「NPO法人 ReBit(リビット)」からLGBTの当事者である三名の講師の方が来て下さいました。 ReBit(リビット)さんの スライドのタイトルは、「今日からできることーLGBTを含めた全ての子どもたちのためにー」です。 「NPO法人 ReBit(リビット)」は、LGBTを含めた全ての子どもがありのままで大人になれる社会を目指している団体だそうです。学校への出張授業などもされています。 講師の方もとてもお若く、お話もご自身の体験を踏まえつつデータも取り入れ、大変わかりやすかったです。なにより当事者の方のお話が聞けるというのは、本当に貴重な経験でした。 講演を聞くまでは「『LGBT』って何だろう?」「私には直接関係がない話なのでは?」という思いをもっていましたが、今回講演を聞いて、私が「LGBT」について大変無知だったことを知りました。 LGBTはレズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー (からだの性とこころの性が一致しない)の頭文字をとった単語ですが、 性には「からだの性、こころの性、好きになる性、表現する性」などがあるとのこと。 そのそれぞれに「男、女、どちらでもない、どちらでもある」などの場合を考えていくとまさに多様な性のあり方があり、これらの性のあり方の総称としてLGBTという 単語が使われているそうです。 これまで学校でも、社会の中でも、「男」か「女」で分けられて生きてきましたが、その二つにあてはまらないLGBTの人が日本国内に13人に1人の割合でいると言われているそうです。これはかなり高い割合ですね。 身体の性は女だけどスカートをはいた自分の姿に違和感を感じる。 身体の性は男だけど女の子らしい物や遊びが好き。 同性を好きになる。 など、その多くの人が思春期頃に人と違うことに気づき、 自分は変なのかもしれないと誰にも相談できずに悩んでいたり、または周りと違うことでいじめられたりしている現状があるそうです。 私が一番ショックだったのは、これらのことから自殺しようと考えたことのある子どもや実際に自傷行為を経験したことのある子どもの割合がとても多いこと。これはもう大きな社会問題です。 現在、多くの小学生が「オカマ、おとこおんな」などの差別用語や「ホモネタ」などを見聞きしたことがある反面、学校教育などでLGBTや多様な性のあり方について正しく知る機会があった高校生はわずかだそうです。そうなると、自分でも「変なこと、気持ち悪いこと」という意識をもち、悩みます。周りも差別的な扱いをしてしまいます。 そういう情報を与えているのは、悲しいことに大人ですね。テレビからも流れます。 別の講演会で聞いた、「教えようと思っていなくても大人が子どもたちに無意識に教えているものは差別である」という言葉を思い出しました。笑いの中に、表情の中に、言葉の端端に、無意識に差別的な情報を与えてしまっているそうです。子どもたちもそれを敏感に感じとるそうです。 でも正しい知識をもって子どもたちに接し、子どもたちに正しく知る機会を与え、悩みを聴いてあげられるのも大人ですよね。 「こうでなければならない」という中ではなく、「自分らしさ」を尊重されて生きることができたら、とても幸せなことだと思います。 当事者の講師の方が、「親に一番自分のことをわかってもらいたいけれど伝えるのが一番怖かった。お母さんに『それでは幸せになれない』と言われた。お母さんのいう幸せは、女性なら結婚して子どもを産み育て、家庭をつくるというもの。でもそれだけが幸せの形ではないことを私は知っています。」とおっしゃっていました。幸せの形は人様々。 幸せとは、「~でなければ幸せになれない」 押し付けられるものではなく、「自分にとっての幸せとはなにか」を見つけだすことなんだとそのお話を聞いて思いました。 性のあり方は、表現や恋愛に関するだけでなく、その人のアイデンティティであり、生き方そのもの。今後、学校生活、進路、就職、パートナー、老後など、様々な場面で、多様な性のあり方を認めていける社会になっていくかもしれません。 高校でも女子の制服にスカートとスラックスタイプがあり、選べるところもあるそうです。 もっと親や先生が、多様な性があること、それで悩んでいる子どもたちがいることを知らなければならないと思いました。 他にも様々な相談窓口や、LGBTの子どもたちの家族ネットワークもあるそうです。 最後に、講師の方が、  「相談しやすい大人になってください。 相談できる大人が一人でもいると生きていける子どもがいます。」 とおっしゃっていたのが心に残りました。 相談しやすい大人とは、 ・話を聴いてくれる大人 ・LGBTをネタにしない大人 ・男らしさ女らしさを決めつけない大人 ・異性愛者だけじゃないを知っている大人 ・LGBTを知っていることを伝えてくれる大人 ・他の多様性へも理解の深い大人 である、とおっしゃっていました。これらは他の問題でもあてはまりますね。 何事も、「知らない」ということはとても怖いことですね。すべて自分を基準に考えてしまいがちです。 LGBTに限らず、自分の生きている世界だけがすべてではないこと、知らないところで悩んでいる方がたくさんいること、そして私たち大人が「全ての子どもたちがありのままで大人になること」を支えることができる大切な存在であることを学んだ一日でした。 その人らしさを大切にできる人は、自分らしさも大切にできるようになるそうですよ。 そんな目で、もう一度学校や子どもたちの環境を見つめ直してみたいと思います。

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◆第二回会長会   平成29年5月16日(火) 10時~12時、第一中学校にて行われました。今年度市P連の担当校長をしてくださっている、伊藤文雄校長先生の学校です。 海沿いの道から第一中学校に向かって坂道を登って行くと材木座海岸が一望できます。学校の近くに、かながわ景勝50選に選ばれている光明寺裏展望台というところがあり、富士山や江の島も眺められる絶景ポイントだそうです。会長会の日も、ハイキング姿のグループの方が坂を登って展望台へ向かわれていました。 第一中学校では、修学旅行が民泊で行われているそうです。はじめは緊張している子どもたちが、帰るときには涙を流してお別れしている姿もあるとのこと。人との触れ合いが子どもたちをぐんと成長させているのでしょう。 さて、第二回会長会では、教育委員会学務課から池田課長はじめ給食担当の6名の皆さんがお見えになり、中学校給食についての進捗状況を報告してくださいました。 平成29年度11月実施に向けて、着々と準備が進められています。4月末には中学校を通してすべての生徒に利用登録申請書が配付されました。今後、システム業者による利用者データ登録などを経て、9月には各学校より認証通知書等が配られる予定だそうです。 この7月には鎌倉市笛田に工場 (委託調理業者はハーベスト株式会社) が完成予定です。8月には試食会、10月には工場見学会も計画されているとのこと。ぜひ、試食&見学してみたいですね! 今回お話を聞いて、学務課の方の「『おいしい うれしい たのしい給食』をぜひ大勢の子どもたちに食べてほしい」という願いと、そのために食育を考えた献立を作成してくださっている栄養士の方の熱い思いを感じました。 現段階では各家庭の事情も踏まえ、家庭からのお弁当も可になっている中学校給食ですが、いずれは小学校給食のように鎌倉市の美味しい給食を子どもたちみんなが楽しみにして食べる、そんな給食になったらいいなと思っています。 小学校給食には長い歴史がありますが、鎌倉市の中学校給食は今が歴史のはじまり!中学校給食の歴史がよりよいものになるよう、保護者も一緒になって考え、つくっていきたいですね。市P連でも、今後も学務課の方々と連絡をとりながら保護者の声をお伝えしていきたいと思います。 ★お知らせ★ 鎌倉市学務課では、11月まで毎月中学校給食ニNEWSを発行しています。写真つきでとてもわかりやすい内容です。さらに中学校の給食説明会で配付された「中学校給食がはじまります」というパンフレットもあります。 中学校給食についての詳しい内容は、鎌倉市ホームページで発信されていますので、皆さんもぜひ検索してみてください。 ↓    https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kyusyoku/kyushoku_tyugakkoukyushoku_top.html                    (市P連書記 野間)

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行事予定と三委員会報告 29年度の市P連の主な行事の日にちをお知らせします。会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております! <平成29年度鎌倉市P連の主な行事予定> ☆ソフトボール大会  8月26日(土)  笛田公園  *予備日 9月2日(土) ☆文化のつどい    10月21日(土)  きらら鎌倉 ☆バレーボール大会  11月18日(土)  今泉小・岩瀬中体育館 ☆市P大会      2月24日(土)  きらら鎌倉   ※市P大会につきましては、4月の市P連委員総会でお知らせした内容と、日付及び会場が変更になっております。ご確認ください。 5月1日に、市P連三委員会の初会合が鎌倉生涯学習センターと深沢行政センターにて開催されました。 三委員会とは、スポーツ委員会、文化委員会、校外委員会の3つの委員会で、各校から2~3名の委員が集まって構成される市P連の常置委員会です。 初会合では、委員長、副委員長、書記、会計などの役員さんが決まりました。一年間お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。 スポーツ委員会は、ソフトボール大会とバレーボール大会の企画・運営、文化委員会は、文化のつどい(コーラスの発表会)の企画・運営を行います。どちらも、市P連の活動方針の一つである「交流と親睦」を担ってくださっています。 各単Pの保護者そして教職員の方々が、スポーツやコーラスの練習を通して交流し親睦を深め、さらに大会やつどいの当日には鎌倉市の小・中学校が集まることで他の学校の様子もわかる、そんな機会としていただければと願っております。 各校でメンバー募集がありましたら、ぜひご参加ください。学年を越えた出会いがたくさんあることでしょう! さて、最後に校外委員会ですが、こちらは児童生徒の安全と教育環境の向上を図るため、情報交換や講師を招いての勉強会などをおこなっています。地域によっても、小学校中学校によっても、抱えている問題や関心のある問題は様々ですが、子どもたちの健やかな成長を願う気持ちは皆同じです。 登下校時の交通安全、防犯、防災に関する課題を共有すると同時に、PTAとしてそれらの課題にどのように関わっていくのがよいか意見を交換しながら、鎌倉の子どもたちの安全を考えていきます。 委員の皆様、一年間どうぞよろしくお願いいたします! 三委員会の活動についても、またFacebookでご紹介していきたいと思います。

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皆様、こんにちは!鎌倉市P連です🌿。 4月の会長会から早いものでもう一ヶ月半。 各単Pにおかれましても、PTAの活動が活発に動き出していることと思います。 鎌倉市P連も、4月21日に御成小学校多目的ホールにて第一回委員総会が行われ、今年度の予算並びに活動計画が承認されました。いよいよ今年度の活動がスタートです! 今年度の鎌倉市P連のスローガンは『「つながろう チームPTA!」~みんなで育てよう かまくらの子どもたち』。 家庭、学校、地域とのつながりをもつそれぞれの単Pがさらにつながり、鎌倉市全域の一つのチームとなることで、活発な情報交換や問題意識の共有、そして交流を通して、よりよい子育てをめざすことを目標としています。市P連が鎌倉の『チームPTA』をつなぐ架け橋となるよう、今年度役員チームもお互いを助け合いながらお手伝いをさせていただけたら、と思います。 出会わずして、お互いを知ることも、情報を共有することも、悩みを相談することもできません。 ぜひ、今年度の市P連の活動へご参加いただき、多くの方と出会ってください。そして多いに市P連をご活用ください!皆さんのご参加をお待ちしています。

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4月11日 御成中学校にて平成29年度第1回会長会が行われました。 あいにくの雨模様にも関わらず、多くの各単Pの会長さんに出席していただきました。 初めての会長さんは始めこそ緊張していた様でしたが、尾形先生のアイスブレークを境に和やかな雰囲気に。元々昨年度からの引き続きの会長さんも多いせいか、初回とは思えないほど皆さん打ち解けてました。 その後、市P役員は市長、教育長それぞれに年度始めのご挨拶をしました。 今年度の市P連のスローガンは「つながろう チームPTA! 」~みんなで育てよう 鎌倉の子どもたち~ というわけで、平成29年度 市P連 良い感じで始動しました。 (市P連 会長 井上)

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◆ 第11回会長会(3) 漢字一文字 理由 ◆ ★会長 久保田薫子(御成中)・・・「愛」 今求められていることを素直な気持ちで受け止め、只々、誠実に丁寧にと、「一期一会」の精神で向き合ってきた一年でした。「愛」に溢れた仲間とともに、常に大きな「愛」を感じながら同じ方向を向いて歩いてこられたことは、有り難いことであり、私の頑張りの源でした。すべてのご縁に感謝あるのみです。 ★副会長(校長会) 石井幸夫校長先生(山崎小)・・・「謝」 漢字の意味は、皆さまに感謝します。謝謝(ありがとうございました)とあまりお役に立てずにすみませんでした。の謝罪の意味です。 ★副会長 初見昌美(今泉小)・・・「純」 漢字診断アプリで出た答えだけど、近いかもしれない。何事も正直に、真剣に取り組んできた。でも本当のところは「酒」しかないんだろうなあ。楽しかった3年間、みんなありがとう。 ★副会長 井上全信(腰越中学校会長兼任)・・・「謝」 今年度、単P、市Pの活動を通じてたくさんの人に出逢い、自分も成長出来たことに感謝したいという意味と、単Pの会長、市Pの副会長とどちらも大役を頂いたのにも関わらず、たいした事は何も出来ず、周囲の方に助けられてばかりだったことをお詫びしたいという意味です。来年度は後者がなくなるように努力したいと思っています。 ★書記 綿貫美保(深沢中)・・・「返」 恩返し。振り返り。思いや考え・・・見る方向を変えたみた「見返す」。沢山の人に支えられ、受け入れてもらって今の私がいる。その支えや思い、恩や情を少しでもお返ししたい。私の歩むべき道を新たに見つめ直したい。今まで関わったすべての方に心からの感謝を・・・ありがとう❤すっきりPTA卒業!!やりきった!! ★書記 鎌上真樹(深沢小)・・・「縁」 多くの事を学び、気持ちを寄せることの大切さを感じた1年でした。そして、今年度もたくさんの素晴らしい出会いに感謝!です。これからも、このご縁を大切にしていけたらと思います。ありがとうございました。 ★会計 黒岩真理子(稲村ヶ崎小)・・・「金」 ご縁があり、1年間市P役員として様々な講演会や会議に参加させていただき、とても勉強になった1年間でした。本当にたくさんの方々にお世話になりました事、この場をお借りして改めまして御礼申し上げます。 私の選んだ漢字は、2016年を表す漢字一文字と同じになりましたが・・・「金メダル級」の働きをした訳ではなく、「カネ」の一言に尽きます。会員の皆さまからお預かりしました大切な会費を、適正に有意義に使うお手伝いができたかどうか・・・間も無くやってくる「会計監査」に備え、兢々と準備を進めている年度末です。 ★教育総務課 尾形光一先生・・・「支」 1.PTAが子どもたちの支えとなっていることを改めて実感しました。 2.PTA行事や会長会、役員会では皆さんが支え合って活動している場面がたくさん見られました。 3.私自身、PTAの方にたくさんの元気をもらい、支えていただきました。 ★第一小学校 寺門浩子・・・「学」 「学」校という場所に通う時間も多く、そしてすべてが「学」びの数年間でした。命を授かり親となり、子どもと同じ学校での話題に花が咲き子どもと同じすべてが学び。そんな経験をさせてくださった多くの方々に感謝したいと思います。 ★第二小学校 小田切紀子・・・「言」 人前で話す機会を頂き、言葉についてとても考える年となりました。どんなに心で強く相手のことを思っていても、人と人は言葉を通してしか繋がれません。そんな言霊の力を感じた年でした。ありがとうございます。 ★御成小学校 佐藤夜代・・・「会」 たくさんの方々に出会い、学びと経験をいただいた1年でした。そして、出会いに恵まれた1年だったとおもうので字を選びました。会長会でのみなさんの話や各種講演会などとても勉強になりました。会長職は終わりますが今後も子どもたちの笑顔で過ごせる環境作りをしていきたいと思います。2年間ありがとうございました。 ★稲村ヶ崎小学校 小林みなと・・・「多」 多くの人と出会い 多くの笑顔のもと 多くの経験をし 多くの財産を得ることができました。でも・・・多忙な一年でした(笑) ★腰越小学校 池原康二・・・「学」 平成27年度、平成28年度計2年間会長会に参加させていただきました。すべてが初めての経験で学びの連続だったので学という字を選びました。会長会での皆さんの話や各種講演会などとても勉強になりました。会長職は終わりますが今後も子どもた達が笑顔で過ごせる環境作りをしていきたいと思います。2年間ありがとうございました。 ★深沢小学校 飯塚真美・・・「繋」 小学校のPTA最後の1年。今年をやりきるだけでなく、来年度以降の深小PTAに繋ぐためにやれることをやりたいと思い活動してきました。そして、その活動の中でたくさんの保護者の方、先生方、地域の方々と繋がることができました。深小、そして鎌倉市内の小中学校の未来に、保護者の思いが繋がり続けますように。。。 ★玉縄小学校 山本弘子・・・「和」 人と人とのコミュニケーション、和を、改めて大切に感じた一年でした。来年度も、【楽しそう♪和気あいあいとPTA】を目標に頑張りたいと思います。 ★大船小学校 井田あす香・・・「紡」 PTAで関わる方々との繋がりを糸のように紡いでいきたいという思いで、皆さんと活動してきました。PTAは子どもたちとともに様々なご縁を紡ぐ場所だと思います。一年間ありがとうございました。 ★山崎小学校 橋本等・・・「縁」 「縁は異なもの味なもの」といった男女の縁はめっきり薄くなってきた昨今ですが、人と人とのご縁。これを大切に生きております。殆どPTAの活動を知らない私がいきなり会長となり右往左往、迷走していた時に多くの方々から応援、支援を頂きました。また、昨年私自身に大病が見つかり、今後について迷っている時も人のありがたさを感じました。人と人との「ご縁」に感謝です。 ★今泉小学校 清水律子・・・「聴」 この1年、たくさんの方とお話しさせていただき、PTA活動に関する様々な意見や考えを聴くことができました。また、講演会等では心を動かされるお話しを沢山聴くことができ、まさに耳と目と心で聴いた1年でありました。 ★西鎌倉小学校 松永里美・・・「知」 とにかく知らなかった事をたくさん知ることが出来た一年でした。知人も増え、自分の経験値も上がった良い一年だった事を自校の保護者に伝え合いと思っています。 ★第一中学校 漆原真美・・・「縁」 縁あって、一中保護者の方々、先生方、地域の方々、市P連の皆様と活動し、楽しく、子どもたちを見守る事が出来ました。沢山の出会い「縁」に心から感謝申し上げます。 ★第二中学校 牧野由美子・・・「結」 PTA最後の年は人や思いを結びつける立ち位置で活動しました。ほどけることのない「かた結び」ができていれば良いな♪ ★御成中学校 掛川一代・・・「笑」 PTAの活動を通して、会員の方達と繋がり、笑顔で楽しく活動ができ、その活動の中で、子どもたちの笑顔をたくさん見られたことが何より楽しかったと思います。 ★深沢中学校 愛澤由香里・・・「多」 会長になって、多くの出会いがありました。また、多くの経験をさせてもらいました。(仕事の関係もありますが)ちょっと多忙になったのも事実。それらすべてに”多とする”思いを込めて・・・。 ★大船中学校 浅野真弓・・・「繋」 会長会に参加したことで鎌倉市のPTA皆で鎌倉の子どもたちを見守っていることを実感しました。「繋がろうPTA、繋がろう子どもたちの心と。」スローガンではありません(*^_^*) 以上 平成28年度 市P連会長会メンバー 24名 一年間、本当に本当にお疲れ様でした<(_ _)>  (市P連 書記 綿貫美保)

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◆ 第11回会長会(2) 市P連だより No32 ◆ 本日の会長会にて「市P連だより No32」を発行いたしました。 会員の皆さまのお手元には、各学校の会長経由で配付されます。 こちらのFacebookにも画像を載せますのでお楽しみください。 今号には、各会長や市P連役員の「今年度の活動を漢字一文字で表してもらいました」と「年間の活動の紹介」になります。 漢字一文字について 今年度市P連や各学校でのPTA活動を通じ、感じたことを漢字一文字で表現しています。 理由については、別記事でご紹介します。 それぞれの思いをぜひ受け取ってください。同じ漢字でも、それぞれで表現の仕方が異なり、それぞれの人柄が表れています。 また、学校の校章も載せました。他校の校章をなかなか目にしないと思います。それぞれの学校を表す校章。こちらもぜひお楽しみください♪ 「年間の活動紹介」について 今年度の市P連の主な活動を抜粋しました。 詳しい活動の様子は、こちらのFacebookの過去の記事をごらんいただければ、わかりやすいと思います。 世論でPTA活動の負担を叫ばれている昨今。 鎌倉市P連では、これほど多くの会員さんが関わってくれていることを改めて感じます。 ぜひ、これからも鎌倉市P連の活動にご理解とご支援いただきますようお願い申し上げます。 (市P連書記 綿貫美保)

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